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荘内日報社の記事一覧

荘内日報社

初凪 寒ダラ漁始まる 丸々10キロ超も「型大きく期待」

 庄内浜の「寒ダラ漁」が始まった。今年初凪(なぎ)の穏やかな11日、鶴岡市の由良漁港では6隻の底引き網船が出港。沖合20キロ前後で漁を行い、一番大きなもので10キロを超す寒ダラ(マダラ)を水揚げした。漁は...

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庄交など6社運営事業者 移転整備 道の駅あつみ 日本海の自然・食・遊びテーマ..

 鶴岡市は10日、日本海沿岸東北自動車道の延伸を見据え鼠ケ関インターチェンジ(IC、仮称)隣接地に移転整備する「道の駅あつみ」について、施設の設計、建設、維持管理・運営を担うDBO(デザイン・ビルド...

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酒田港4―10月 大型クルーズ船8回 国内外の観光誘客に期待 乗客定員5500人超 10..

 大型クルーズ船が地域の観光振興に果たす役割が注目される中、昨年4月に寄港が再開した本県唯一の重要港湾・国際貿易港である酒田市の酒田港には今年4月から10月にかけ、外国船7回、邦船1回の計8回の寄港が予定...

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「櫛引たらのきだい」「羽黒山」営業再開も… スキー場雪不足の心配続く 積雪多..

 最長12日間の年末年始休暇の最終日となった8日(成人の日)、鶴岡市の湯殿山スキー場は約800人のスキーヤーやスノーボーダーでにぎわった。雪不足で書き入れ時の年末年始に営業できなかった同市の櫛引たらのき...

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「酒田のラーメンの日」制定 10月9日 日本一PR観光誘客図る

 昨年10月に初めて開催された「日本ご当地ラーメン総選挙」で、初代王者に輝いた「酒田のラーメン」をさらにPRしようと、酒田市と酒田商工会議所、酒田のラーメンを考える会(齋藤直会長)は優勝が決まった10...

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冷水浴び身体堅固願う 酒田市飛鳥 4年ぶり伝統の「裸詣り」

 酒田市飛鳥の飛鳥神社(佐藤ふじ子宮司)で5日夕、伝統行事「裸詣(まい)り」が4年ぶりに行われ、下帯姿の男性たちが冷水を浴びて参拝し、五穀豊穣(ほうじょう)や身体堅固、地域の安寧を願った。  病気...

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「いい子になります」誓う 恒例の奇習・アマハゲ集落を巡る 遊佐

 奇習「アマハゲ」が3日夕方から、遊佐町吹浦地区の女鹿(めが)集落で繰り広げられた。鬼や翁などの面をかぶり、わらみのを幾重にも巻いたアマハゲが奇声を発しながら家々に上がり込むと、子どもたちは恐ろしさ...

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初泳ぎ 楽しいね!! 鶴岡市民プール 一般無料開放

 鶴岡市馬場町の市民プールで4日、「初泳ぎ」が行われ、一般に無料開放された。  室内プールの水温は29度(気温は22度)。この日は昼前までに正月休みの親子や体力づくりの一般市民ら合わせて15人が訪れ、25...

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走り初め楽しむ 市民ランナー笑顔 鶴岡公園周回コース

 元旦恒例の「新春走り初め」が1日、鶴岡市の鶴岡公園周回コースで行われた。コロナ禍の影響で開催は2020年以来4年ぶり。老若男女の市民ランナーが今年一年の健康を願いながら、久しぶりの走り初めを楽しんだ。 ...

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鶴岡 西目土砂災害発生から1年 「まだ落ち着かない」「やっともとの生活に」 ..

 昨年の大みそかに鶴岡市西目で発生した土砂災害から今月31日で1年が経過。現場は復旧工事が続いているものの、今月22日に県道、市道の通行止めが解除された。土砂崩れが発生した山はやや低くなり、麓に押し流さ...

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サイエンスカンファレンス2023 吉村さん最高賞 WebVR用い市中心商店街の..

 科学技術をけん引する人材の育成を目的にした科学技術振興機構(JST)の支援制度「ジュニアドクター育成塾」に取り組む全国の受講生たちが自らの研究を競う「サイエンスカンファレンス2023」で、東北公益文...

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食文化と観光つなぎ誘客探る 鶴岡市デガム 観光庁が採択 ガストロノミーツーリ..

 観光地域づくりを担う鶴岡市のDEGAM(デガム)鶴岡ツーリズムビューローは本年度、観光庁の実証事業「地域一体型ガストロノミーツーリズムの推進事業」の採択を受け、ユネスコ食文化創造都市・鶴岡の食を...

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出羽三山の学び成果を形に 羽黒高生辰歳タペストリー原画と缶バッジ 参拝者の..

 鶴岡市の羽黒高校(加藤和司校長)の2年生が26日、出羽三山をイメージして作ったタペストリーの原画と缶バッジを出羽三山神社(阿部良一宮司)に贈った。缶バッジは新年の1月3日に1個300円で販売し収益金を杉並...

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いなほ14号脱線・転覆事故から18年 慰霊碑に再発防止誓う 庄内町

 死傷者38人を出した庄内町榎木のJR羽越本線特急「いなほ14号」脱線・転覆事故は、25日で発生から18年を迎えた。事故発生現場に建つ慰霊碑前では同日午前、深澤祐二社長らJR東日本役員が黙とう・献花をささ...

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「辰歳御縁年」迎える準備 善寳寺 すす払い

 鶴岡市下川の善寳寺(水口道雄住職)で25日、年末恒例の「すす払い」が行われ、僧侶たちが長い笹(ささ)ほうきで本堂祈祷(きとう)場の天井や梁(はり)などにたまったちりを払い、新年に備えた。  僧侶...

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