食物調理技術検定に挑戦 ライフスキル科の3年生6人 八重農

食物調理技術検定に挑戦する八重農ライフスキル科の3年生ら=3日午前、八重山農林高校(提供)
全国高等学校家庭科教育振興会による食物調理技術検定(1、2級)が3日、八重山農林高校であり、ライフスキル科3年生6人のうち1級に3人、2級に3人が挑戦した。
検定は7月9日に筆記、3日に実技試験を実施。2級の生徒は「17歳女子の通学用弁当」を作製、1級は「60歳祖母の還暦祝い」をテーマにした和洋中のいずれかのフルコースに挑戦した。
生徒らは事前に献立作成や買い出しなど入念な下準備を行い試験へ。それぞれ考えたメニューやこだわりの一品を調理し、2級は50分以内、1級は90分以内に仕上げた。調理中の様子や調理後の出来栄えなどは審査員の教諭2人が審査した。
じゃがいもとタラの身を使ったオリジナルメニューなど洋食のフルコース5品を作った佐藤楽南さん(17)は「祖母の還暦祝いなので柔らかいものを使用した。ソースも一から作らないといけないし分量を超えないように調整するのが難しかった」と振り返り、「審査員の視線もあってすごく緊張したけど出来栄えは今までで一番良かった。合格の自信はある」と笑顔を見せた。
担当の大日方さとみ教諭は「栄養バランスや作る相手のことを考えることは生活面での自立につながる。検定を通してステップアップを目指してほしい」と期待した。
検定の結果は9月ごろ発表される。
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