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経済効果23億円 高額な買い物誘発 苫小牧市のプレミアム付き商品券

新型コロナウイルス流行に伴う地域経済対策で、苫小牧市は2020年度に発行したプレミアム(割り増し)付き商品券事業の経済効果が約23億円に上ったとする調査結果をまとめた。商品券は多くの商品やサービスに利用され、高額な買い物を誘発する効果もあったと分析している。市は6月から第2弾の販売を計画中で、割増率を含めほぼ同じ内容で準備を進めている。

 市が昨年11月~今年1月、購入引換券と同時にアンケート調査票を2267人に送付し、675人から回答があった。

 利用した店舗(複数回答)は、割増率20%の一般商品券の場合、食料品店・総合スーパーが最も多く38・9%。次にドラッグストア(15・9%)、ホームセンター(11%)と続き、飲食店、衣料品店、コンビニが7~8%で並んだ。

 割増率60%の「とまチケ」は飲食店の利用が35%と最多で、食料品店・総合スーパー(21%)、コンビニ(10%)、理美容店(7%)、ドラッグストアと衣料品店が共に5%と続いた。

 商品券に現金を加え、買い物したとする回答も目立った。一般商品券は、使用金額1319万円に対し、追加支出総額は525万円。とまチケが1259万円に対し344万円に上り、全体の消費喚起効果を1・34倍と算出した。市の担当者は「一般商品券は全加盟店で使えたので、家具や家電製品、宝飾品、時計、眼鏡など高額の買い物を誘発する効果があった」と指摘する。

 この他、高齢者や子育て世帯、新生児を対象に給付した商品券の利用額も加味し、経済効果を23億2247万8280円とはじいた。市の担当者は「地元消費の回復や地域経済の活性化に一定の効果があった」と手応えを語る。

 第2弾の購入希望の申請書は5月中にも発送を始め、6月までには販売を開始し、来年1月末までの利用期限を想定している。

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