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愛嬌満点 四つ子ヤギ 十勝千年の森「キサラファーム」

愛嬌を振りまく珍しいヤギの「四つ子」

 十勝千年の森チーズ工房「キサラファーム」(清水町、斉藤真社長)で、珍しいヤギの「四つ子」が生まれ、愛嬌(あいきょう)を振りまいている。

 オス2匹とメス2匹。体重は約800グラムと小さめで、ワラを敷き詰めた木箱に隔離している。ヤギの出産は3月中旬から5月中旬まで。1日までに約40匹が生まれた。ヤギの出産は通常1~2匹といい、斉藤社長は「ここ20年で(四つ子は)初めて」と驚いている。

 十勝千年の森は24日に今季の営業を開始する。

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