自分たちにできることは

お年寄りの体の不自由さを体験した
鶴岡市の上郷小学校(松田裕可校長、児童94人)で8日、6年生を対象にした福祉学習が行われ、子どもたちが疑似体験キットでお年寄りの体の不自由さなどを体験し、自分たちにできることを考えた。
高齢社会となる中で、子どもたちにも福祉について考えてもらい、心温かい地域づくりにつなげようと6年ほど前から実施。4年生は障害者福祉について学ぶ学習も行っている。
この日は市健康課やボランティアセンター、包括支援センターなどから保健師ら5人が同校を訪れ、6年生20人が参加。最初にお年寄りについて考えてもらおうと、加齢によって起きる変化を子どもたちが発表。「物忘れがひどくなる」「疲れやすい」「耳が聞こえにくくなる」「骨折しやすい」などの意見が出された。
その後、2グループに分かれ、膝や足、腕などに重しを着け、目にはゴーグル、耳にはヘッドホンを着けてお年寄りの体の不自由さを実際に体験。マットに寝て起き上がる動きをしたり、介添え役の児童から「左、左」などと言われながら階段を上り下りした。
守屋昂祐君(12)は「腰とかが曲がりにくくて不自由だった。寝て起き上がるのが一番大変だった」と話した。14日には認知症サポーター養成講座も行う。
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