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荘内日報社

「野球に学ぶ!」王さんの色紙届く

 高校野球平田杯の主催関係者が王貞治さん(80)=福岡ソフトバンクホークス会長=から高校球児を励ます色紙を書いてもらい、26日鶴岡東高を訪れ、齋藤哲校長、鈴木喬主将(3年)に贈呈した。「野球に学ぶ!」という言葉が額装されたもので「世界の王さんからの言葉。校内で相談して、しかるべき場所に飾りたい」と齋藤校長は感謝した。

 庄内地方の高校野球シーズン到来・球春を告げる平田杯は毎年4月開幕されるが、今年はコロナ禍のため、94回大会を中止せざるを得なかった。太平洋戦争中の3回を除いて続けられてきた歴史と伝統を誇る大会だけに「何か球児を励ます方法はないか?」と同杯の創始者・平田吉郎氏の孫・宏さん(83)=東京在住=らが王さんへの依頼を発案、打診したところ、快諾された。「野球は多くのことを教えてくれる。やめた後でも長い人生に必ず役に立つと話しておられた。その精神が表れた言葉ですね」と宏さん。春季大会に出場予定だった庄内地区11校に全て贈られることになった。

 王さんにとって、古巣・巨人軍が戦前、吉郎氏に招かれ沢村栄治、スタルヒン両投手、水原茂選手らが鶴岡でプレーしたことや鶴岡東卒業生・吉住晴斗投手(20)はソフトバンクの17年ドラフト1位指名、また長谷川勇也外野手(35)=酒田南高出=の存在もあって“庄内球児”への親しみがあったようだ。贈呈式に出席した鈴木主将は「王さんからの言葉を胸に刻みたい。甲子園では“本当に忘れられない景色を体験できた”と部員同士、今も話し合っています」と、日本航空石川に5―3で勝った16日の交流試合を振り返っていた。

世界の王さんから庄内球児へ色紙が贈られた。右から平田宏さん、齋藤校長、鈴木喬主将

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