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釧路新聞社

今季最後の滑り楽しむ【阿寒湖畔】

 

今季最後の滑りを楽しむ利用者たち

 ウインタースポーツシーズンの終盤を迎え、釧路市内の国設阿寒湖畔スキー場「ウタラ」(松岡尚幸所長)では29日が営業最終日となり、競技に取り組む選手や家族連れが最後の滑りを楽しんだ。

今季は少雪でオープンを遅らせるスキー場も多かったが、人工降雪機を使う同スキー場は予定通り昨年12月10日から競技選手の合宿受け入れを始め、同29日に一般オープンした。

利用者数は2月中旬まで前年を上回るペースだったが、新型コロナウイルスの感染拡大で非常事態が宣言されたころから減少に転じ、3月は前年同月の7割ほどに。最終的にはほぼ前年並みの数字だったという。

この日は晴天で風も弱く、訪れた人はスキーやスノーボードで滑り方を教わりながらゆっくり滑り降りたり、勢いよくジャンプしたりするなどそれぞれのペースでゲレンデを堪能していた。

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