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紀伊民報社

かんきつ「不知火(しらぬい)」の収穫が本格化

大きく実った不知火を収穫する農家(田辺市上秋津で)

 和歌山県の田辺・西牟婁で、甘く味が濃いかんきつ「不知火(しらぬい)」の収穫が本格化している。全国的に「デコポン」の名で人気が高い。今季は、暖冬や強風の影響で不作傾向だが、農家らは「おいしく仕上がっている」とPRする。3月中旬まで続く。
 不知火は、「清見」と「ポンカン」の交雑種。糖度の高さと酸度の低さの基準をクリアした実は全国的に「デコポン」の名で販売されている。JA紀南管内では、田辺市上秋津を中心に田辺・西牟婁の約220戸が計約31ヘクタールの園地で栽培している。
 JA紀南指導部によると、収穫量は現在の予想では、豊作だった昨季より2割ほど少ない約350トンだが、暖冬と強風の影響は大きく、もっと下がる可能性がある。出荷先は関東や京阪神など。販売部によると、出始めの市場価格は、主力の2Lサイズで1キロ当たり400~500円で、平年並みだという。
 今季の収穫は平年より早く1月下旬から始まった。皮の表面が傷むのを防ぐため10日以上置いて皮の水分を蒸発させてから出荷している。
 上秋津の野久保光祐さん(33)は1月24日から毎日のように収穫し、今月3日から出荷している。「暖冬に加え、1月下旬の強風が響いている。しかし暖かい分、酸の引けが早く、おいしくなっている」と話す。

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