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宇部日報社

設立55年の節目祝う 西岐波みかん生産組合が式典【宇部】

記念写真に納まる式典参列者(西岐波のミカン畑で)

 西岐波みかん生産組合(上田博昭組合長、21人)の設立55周年記念式典が21日、宇部市西岐波のミカン畑で開かれ、組合員、来賓ら19人が出席し、節目を祝った。  同組合は1963年に発足。現在は21人が5・5㌶で、極早生(ごくわせ)から晩生までの計6品種を栽培している。昨年は裏年だったため収穫量は1㌧と少なめだったが、今年は表年で、昨年の3割増の収穫を見込んでいる。  出荷のピークは今月末から12月初頭で、来月から市内の学校給食に提供されるほか、スーパー、JA厚南新鮮館などで販売される。  上田組合長は「生産者の高齢化と担い手の不足が喫緊の課題。60周年までを乗り切れば世代交代も進むので、この5年しっかり頑張っていきたい」と述べた。  市農林振興課の杉山孝博課長は「昭和、平成、令和の3時代にまたがる55年の長い歴史の中で、組合員のご苦労も絶えなかったと思う。また毎年小学生にミカン栽培をテーマに食育授業もしていただき感謝している」とあいさつ。JA山口県宇部統括本部の梶山ゆかり副本部長も祝辞を述べた。

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