街ガチャ第2弾製作 12種類のキーホルダー むかわ観光協会
むかわ町観光協会は、同町の魅力を発信する「街ガチャinむかわ」の第2弾を製作し、26日に発表した。販売するミニグッズについて鵡川高校(志鎌正人校長)の生徒3人と定期的に話し合い、町公認キャラクター「むかろん」や過去に町に存在した施設などをかたどった12種類のキーホルダーを用意した。7月5日に同校で開かれる学校祭でプレ販売を行う。

街ガチャをPRする鵡川高校の生徒
街ガチャは、自販機に入ったミニグッズ入りカプセルを購入(1回300円)して、ランダムに取り出す仕組み。同協会は町地域活性化起業人の意見を参考に、2024年7月に第1弾となる10種類の販売を開始した。同年12月に第2弾製作の条件となる「半年間で3000個の販売」を達成した。販売数(25日時点)は3970個。
第2弾では、2年生の大橋彩花さん(16)と葛野優花さん(16)、板川幸司さん(16)の3人が、24年12月から開発に関わった。ミニグッズは、第1弾で候補に挙がり、使用されなかった40点から選んだ。2019年に閉館した穂別地球体験館の文字と謎解きゲーム案内役のシスト男爵、5月に引退したカムイサウルス復興トレイン、同校の生徒が考案した穂別ともりんアイスなどで、新しさや懐かしさを感じる物にした。
さらに、町内の「いっぷく堂」の恐竜たい焼きやパン店「夢風船」の商品の写真撮影、商品説明書のコメント作成を担当した。大橋さんは「どうすれば欲しいと思われるかを考えて商品を作った。将来に向けて良い経験ができた」、葛野さんは「写真は100枚以上撮影して大変だったけど、活動を通じ、積極的に行動できるようになった」、板川さんは「ガチャガチャを通してむかわ町のいいところを多くの人に知ってもらいたい」と目を輝かせた。
同協会によると、商品は2000個製造し、同校でプレ販売後、7月10日から町内6カ所で一般販売する。同協会は「目標販売数は3000個。第1弾の反響は大きかったので、今回も町の魅力を知るきっかけになってほしい」と期待している。
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