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荘内日報社

活動集大成 学び成果披露

 文部科学省指定スーパーサイエンスハイスクール(SSH)の県立鶴岡南高校(石川真澄校長)で7日、探究活動授業「鶴南ゼミ」の全体発表会があり、2年生による各研究の成果発表や、1年生のディベート大会が繰り広げられた。

 発表会はSSH事業の一環で、取り組みの発信の場や活動の集大成として毎年開催している。

 この日は1、2年生をはじめ、他校からのポスター発表者、各ゼミの指導者など合わせて約600人が参加。他校からの10班も含めて計74テーマのポスター発表と、7班のステージ発表のほか、今回初めて1年生によるクラス対抗のディベート大会決勝戦が行われた。

 このうち同校2年生のポスター発表では、地元に伝わる獅子踊りの起源と伝承を探る研究や、経験則の実験データに照らした分析など、仮説、根拠、考察を提示しながらさまざまなテーマで発表した。

 ディベート大会では「日本は積極的安楽死を法的に認めるべきか。是か非か」をテーマに実施。肯定側チームは「苦しみから解放されたいという患者の意思尊重」との観点で主張を展開。否定側は「導入に伴う医師などの負担増」「安楽死の意思を確認する基準のあいまいさ」などを挙げて立論。相手の論理の弱点を突いた反駁(はんばく)の応酬を繰り広げた。

ポスター発表で探究活動の成果を披露

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