全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

宇部日報社

破魔矢など縁起物 琴崎八幡宮

破魔矢を手にするみこ(琴崎会館で)

 師走も半ばに入り、新年を迎える準備が慌ただしくなってきた。山口県宇部市上宇部大小路の琴崎八幡宮(白石正典宮司)では、神職やみこが総出で破魔矢、お守りなど縁起物の準備に追われている。  破魔矢は、宮中の正月行事に由来。その年の幸運を射止める縁起物として、寺社で授与されるようになった。  境内の琴崎会館には、破魔矢、鏑(かぶら)矢などがずらりと並んでいる。ケース入りや弓とのセットなど約5000本を取り扱うため、選別も一苦労。権禰宜(ごんねぎ)の藤野勝也さんは「家族の1年間の幸福を保証する一助になれば。参拝の際はぜひ手に取って」と話している。

関連記事

長野日報社

上諏訪温泉の23年度宿泊客 コロナ前の8割まで回復 長野県

諏訪湖温泉旅館組合(長野県諏訪市)加盟14施設の2023年度の宿泊者数は延べ35万1478人となり、新型コロナ感染拡大前の8割程度まで回復したことが26日、同組合への取材で分かった。新型コロナ...

北羽新報社

八峰町の「輝サーモン」水揚げ 秋田県内のスーパーなどで販売

 八峰町の岩館漁港でトラウトサーモン「輝(かがやき)サーモン」の養殖を行う八水(菊地陽一社長)は26日、今年1回目の水揚げを行った。約1500匹のうち9割超の約1400匹が生存し、この日は約30...

北羽新報社

中国木材能代工場で乾燥設備の運転始まる

 能代市扇田の能代工業団地で建設が進む中国木材能代工場で、加工した用材の水分を抜く乾燥設備の運転が始まった。蒸気を使って木の含水率を一定水準まで下げる作業で、品質を左右する重要な工程。寒冷地で...

長篠城址史跡保存館60周年で御城印販売 新城市

 新城市は、長篠城址史跡保存館の開館60周年記念の御城印と、「長篠・設楽原の戦い戦後450周年記念」のグッズ3点を27日から販売する。  保存館は1964年に開館。今回は節目を迎えたのを記念して特別...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク