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宇部日報社

山陽小野田市にコウノトリ3羽

秋の日を浴びて、くつろぐコウノトリ(20日午前10時過ぎ、有帆上木屋で)

 幸せを呼ぶ鳥といわれるコウノトリが、山口県山陽小野田市有帆地区の水田や河川に居付いており、住民が「かわいいね」と目を細めている。20日朝、有帆にある実家近くでイヌの散歩をしていた谷口貴子さん(日の出町)が、稲を刈った後の水田で3羽のコウノトリが餌をついばんでいるのを見つけ、宇部日報に連絡した。コウノトリは、カエルやバッタなど新たな餌を求めて水田から水田へ。近くに住む人は「1週間ぐらい前に有帆川の上流に1羽いて、いつの間にか2羽に増え、19日から3羽になった」と話した。コウノトリは9月上旬に宇部市市小野で1羽、今月初めに稔小野で雌2羽が確認され、足輪から兵庫県で放鳥された個体と判明。この2羽にさらに1羽が加わり、有帆に飛来したとみられる。人工ふ化で比較的、人慣れしているが、観察は150メートル以上離れるのがマナーという。

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