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紀伊民報社

梅干しの注文殺到 熱中症対策

梅干しのパック詰めに追われる作業員(26日、田辺市中芳養で)

 紀南のJAや梅干し加工会社に全国の卸売業者や量販店から梅干しの注文が殺到している。テレビ番組で機能性が紹介されたほか、連日「熱中症対策に良い」と報道されているため。メーカーによっては例年の2倍以上生産しても追い付かないという。

 きっかけは、予備校講師が司会する教養バラエティー番組。7月3日に梅干しに高血圧や熱中症の予防効果があるなどと紹介した。過去にもテレビ放送を機に、注文が急増したことはあるが、1週間から10日間ほどで収束していた。ところが、今夏は猛暑が続き、連日テレビで「熱中症対策に梅干し」と放送されることで、注文が途切れていないという。  JA紀南(本所・和歌山県田辺市朝日ケ丘)加工部は加工場の人員を増やし、夜間や休日の稼働時間も増やすなどして対応しているが、「調味するには時間がかかるため、生産が追い付いていない部分がある。できたらすぐに出荷する自転車操業」という。  田辺市内の梅加工販売会社は生産が追い付かないため、他部署の社員が通常勤務を終えた後、加工場に応援に回っているという。  JA紀南や梅加工会社によると、100グラムや200グラムのパックがよく売れており、ネット販売でもしばらく注文のなかった顧客から再度注文が来るようになった。贈答用もあるが、自家消費が多いとみられる。  「経験のない需要の急増。健康のため梅を食べるのが習慣化し、リピーターが増えていることも影響しているのではないか。容器や輸送など他産業への波及効果も出ているはず」と話している。

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