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第44代ミス八重山決まる 石垣の福地さん、花城さん

第44代ミス八重山に選ばれた(右から)福地さくらさん(南十字星)、花城美海さん(星の砂)の2人=16日午前、南ぬ浜町人工ビーチ

 第44代ミス八重山の南十字星に福地さくらさん(25)=石垣市平得出身=、星の砂に花城美海さん(24)=石垣市大川出身=がそれぞれ選ばれた。16日、八重山の海びらき2024in石垣島で発表された。2人はこれから1年間、八重山の自然・文化などの魅力を県内外や海外に発信し、八重山への観光誘客プロモーションなどを関係機関と展開していく。

 石垣市在の2人は八重山高校卒。現在、福地さんはホテル従業員、花城さんはバスガイドとして観光業に携わっている。

 大阪の大学に在学中、豪州に短期留学した福地さんは、現地で八重山の文化や歴史をうまく伝えきれず悔しい思いをした。ミス八重山の活動を通して、生まれ育った故郷の良さを観光客だけでなく地元住民にも「伝えていきたい」と決心。特技は英語とダンス。語学力を生かして会員制交流サイト(SNS)で魅力発信も行っていく。

 竹富町小浜島にルーツを持つ花城さん。幼いころから八重山舞踊を習い、筝曲も学んでいる。バスガイド歴1年半。日々、ツアー客に島の歴史や伝統文化などを伝えているが、「仕事をしていてお客さまから学ぶことも多く、私自身島のことを知らない部分が多い」と痛感。ミス八重山でたくさんのことを吸収し、伝える側として磨きをかけていく。

 2024年ミス八重山の衣装は、みね屋工房が企画製作。デザインコンセプトは「太陽の海、島々の美しゃ、ミヤラビ美しゃ」。今回初の試みとして、これまで同色だった衣装の色を、青色とあかね色の2種類に分けた。海と空の青色が鮮やかな「南十字星」、あかね色に染まる浜辺や南国の赤い花々をイメージした「星の砂」の各衣装。みんさ柄のプリーツを随所に取り入れて、2人を引き立てている。

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