全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

釧路新聞社

初、透析リハビリ開始 孝仁会リハビリテーション病院【釧路】

 釧路孝仁会「星が浦病院」(釧路市星が浦大通3)の名称が4月1日から、「釧路孝仁会リハビリテーション病院」(原田英之病院長)に変更された。同時に、道東で初めて透析中にリハビリテーションを受けられる透析リハビリをスタート。さらに今月1日からはリハビリ技師が患者の自宅を訪問して個別リハビリを行う星が浦訪問リハビリセンターを開設し介護保険サービスを開始するなど、地域医療の充実や患者とその家族の負担を軽減する病院の運営に取り組んでいる。

 新たに名称を変更した病院の特徴は、これまでの回復期リハビリテーションは「脳血管リハ」「運動機器リハ」を中心に行ってきたが、4月からは「心臓リハ」「認知症リハ」「透析リハ」を加えて、その内容を充実させている。

 原田病院長は「高齢者の増加に伴い、心不全や肺炎、下肢の閉塞性動脈硬化症で入院する人が増えている。これからはチームアプローチでリハビリを開始し、家庭や社会復帰できるリハビリを継続していきたい。患者さんが住み慣れた地域で安心して暮らせるようサポートしていきたい」とリハビリを中心に地域に密着した病院の在り方を目指している。

  特に透析中のリハビリテーションは、道東では初の取り組みで、透析中に運動することによって時間の有効活用だけではなく、食欲、低栄養の改善、足がつらくなくなる、貧血の改善などさまざまな利点を上げている。運動の種類はストレッチや筋力トレーニング、有酸素運動など。

 原田病院長は「運動を行うことで筋力などが向上し、心血管疾患の予防にもなる。透析中の運動療法によって血流が増加し、透析効率が改善する」と透析リハのメリットを指摘する。

 また、星が浦訪問リハビリセンターについては「新釧路川を境に西部をサービス範囲とし、新釧路川より東部を釧路訪問リハビリセンターに区分分けをした。これからさまざまな要望に柔軟に対応していきたい」と話している。

 また、5月からはリンパ浮腫を含めた、むくみ外来の診療もスタートさせるなど、地域リハビリテーションの充実を図っている。

透析中のリハビリテーション(孝仁会リハビリテーション病院提供)

関連記事

紀伊民報社

50年間で1度上昇 紀伊水道の海水温 和歌山県水産試験場解析

 和歌山県水産試験場(和歌山県串本町)は、紀伊水道(瀬戸内海東部海域)の観測データを解析して、海水温が50年間で1度の上昇傾向にあることを明らかにした。また、透明度も上昇傾向にあることが分かった...

駅舎一面の切符見納め 帯広・幸福駅 27日に撤去 建て替え10周年

 帯広市の観光名所「旧国鉄広尾線幸福駅」(幸福町東1線)の駅舎が2013年の建て替えから10周年の節目を迎え、駅舎に貼られた切符が27日早朝に剥がされることになった。駅舎内の壁いっぱいに切符が...

荘内日報社

天神祭始まる 「化けもの」5年ぶりに酒振る舞う

 学問の神様・菅原道真公を祭る鶴岡天満宮の祭礼・天神祭が24日、同天満宮での大絵馬奉納で始まった。コロナ禍で中止していた化けものによる祭り客への地酒やジュースの振る舞いが5年ぶりに復活。いつもながらの...

宇部日報社

トビタテ!宇部高専生 3年生5人が文科省の留学支援制度に採択【宇部】

 宇部高専(金寺登校長)の3年生5人が、文部科学省の留学生支援制度「トビタテ!留学JAPAN」新・日本代表プログラム高校生コースの第9期に選ばれた。今年度の応募総数1566人のうち採択者数は...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク