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荘内日報社

海岸線にきらめく瑠璃色 特急「いなほ」海イメージ車両登場

日本海沿線を走る瑠璃色の特急「いなほ」=27日午後0時24分ごろ、鶴岡市小岩川

 日本海沿線の羽越本線を走る特急「いなほ」に海の色をイメージした瑠璃(るり)色の車体が登場し27日、初運行された。海も瑠璃色に輝く中、深海色の車両が庄内路を走り抜けた。

 新潟―酒田・秋田間を走る車両1台を瑠璃色に塗り替えた。JR新潟支社によると、沿線の魅力である海の色を日本の伝統色である瑠璃色で表現。海に映り込む空の青さ、沿線の山並みの緑も取り込んだという。

 運行初日のこの日は午前10時58分新潟駅発の下りいなほ3号と、午後3時57分酒田駅発のいなほ12号で運転。秋晴れの天気に恵まれ、日本海も穏やかな表情を見せる中、国道と並走する鶴岡市温海地域の海岸線では日差しを受けてきらきらと輝く車体が疾走した。

 JRでは、12月には別に海岸の砂地に自生するバラ科の植物「ハマナス色」の車体も運行させる予定。

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