「2022年04月」の記事一覧
大物狙いさお振るう 苫小牧東港の釣り防波堤オープン
苫小牧市弁天の苫小牧港・東港の通称「一本防波堤」が２３日午前６時、オープンした。道内で初めて国土交通省の「釣り文化振興モデル港」に指定され、有料の海釣り施設として開放される。待ちわびた子ども連れや...
池田・まきばの家ワイン初登場 華やか４品目７種類
池田町清見の観光宿泊施設敷地内に昨年９月に誕生した「十勝まきばの家ワイナリー」は２１日、「翠嵐（すいらん）」「山舞（やままい）」などと名付けた早飲み赤、白、ロゼ、セミスパークリングのワイン７銘柄...
センキョコンシェルジュ山口が初啓発
山口市議選の投票日を前に、大学生らでつくるセンキョコンシェルジュ山口が２３日、大内千坊６丁目のゆめタウン山口で啓発活動を実施し、買い物客らに手作りのチラシなどを配って投票を呼び掛けた。 ...
正規品証明にＩＴ活用へ 本場奄美大島紬 近く実証実験も検討
鹿児島県奄美群島の伝統産業である本場奄美大島紬の模倣品対策にＩＴ（情報技術）を活用しようと、ＩＴ企業シーエルエムラボ（本社・東京都、橋口雅裕代表）が２２日、奄美市名瀬の市産業支援センターで説明...
特産のソバと米使用 焼酎「鶴形こまち」商品化
能代市の鶴形そば製造加工（小林吉郎代表取締役）が、鶴形産のソバとあきたこまちを使用したそば焼酎「鶴形こまち」を商品化した。鶴形そばの「新しい可能性」を追求し、まろやかさと豊かな香りが特徴の焼酎...
新緑の中輝く「鼎談桜」 長野県富士見町田端
３人で語り合っているような姿から、「鼎談桜」として親しまれる長野県富士見町田端の３本のヤマザクラが咲き始めている。２２日朝の時点では三～五分咲きの状況だったが、雨上がりの幻想的な雰囲気に包まれ...
見田尊選手、空手シニアナショナルチーム入り【釧路】
全日本空手道連盟は、シニアナショナルチーム２０２２のメンバーを発表し、釧路市出身の見田尊選手（１８）＝日大、附属中出＝が、男子組手７５㌔以下で、初めて選出された。釧路勢でのシニアナショナルチー...
伝統の草刈り大会に汗 新型コロナで縮小開催 八重農
八重山農林高校（与那嶺国彦校長・289人）の創立から続く伝統行事「草刈り大会」が22日午前、白保のカラ岳南側で開催された。昨年に引き続き今年も新型コロナ感染対策のため午前のみの縮小開催。時折陽が差...
「注連掛」見学で御柱祭を実感 下諏訪町観光振興局がツアー 長野県
長野県の下諏訪町観光振興局は２２日、諏訪大社御柱祭を感じてもらおうと、下社山出しを終えて同町の曳き着け地点「注連掛」に並んでいる御柱８本などを見学するツアーを行った。県内を中心に８人が参加。桜...
スイーツ巡りやはしご酒 甲斐さんが「田辺のたのしみ」発刊
朝は喫茶店でモーニング、昼はスイーツを巡り、夜は飲食街ではしご酒―。和歌山県田辺市の魅力をまち歩きの視点で紹介した文筆家、甲斐みのりさんの紀行集「田辺のたのしみ」が発刊された。制作に協力した「南...
青空広がる中純白の雪舞い上がる 「鳥海ブルーライン」28日開通向け除雪急ピッチ
鳥海山の中腹を通り遊佐町と秋田県にかほ市を結ぶ山岳観光道路「鳥海ブルーライン」（延長約35キロ）で、大型連休前の開通に向け除雪作業が急ピッチで進められている。21日現在、秋田県境まで約800メートルの地...
幻想的な景色に魅了―苫小牧市で水鏡見学会
苫小牧市のダイナックス沼ノ端アイスアリーナで１６、１７両日、解氷されたリンクに天井や周囲の景色が投影される「水鏡」現象の見学会が開かれた。２日間で６５人ほどが訪れ、幻想的な景色を楽しんだ。 ...
融氷の然別湖飛び込み体感 鹿追で春だけの散策メニュー
氷が解け始めた湖面に寝転んだり飛び込んだりして楽しむ、「融氷ウォーク」が然別湖で行われている。この時期にしかできない遊び体験してみてはいかが？ 然別湖ネイチャーセンターが１６日から実施。...
まちじゅうエヴァグルメフェアに新コースター登場【宇部】
宇部市制施行１００周年記念イベントとして、市内の飲食店３０店舗が参加して行われている「まちじゅうエヴァグルメフェア」が好評だ。地元食材を利用したエヴァンゲリオン関連メニューを注文すると、オリジ...
手作り弓で射的楽しむ 徳之島 弓道連盟が体験教室
鹿児島県徳之島町弓道連盟主催の弓道体験教室が１７日、徳之島町健康の森総合運動公園弓道場であった。親子連れ２８人が参加。竹細工に挑戦したほか、手作りの弓で射的を楽しんだ。 同イベントには町子...
