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荘内日報社の記事一覧

荘内日報社

「氣品潑溂」いつまでも 鶴北高 如松同窓会が記念碑建立

 鶴岡市の鶴岡北高校「如松同窓会」(堀朋会長)は同校敷地内に記念碑を建立し22日、除幕式が行われた。来春、鶴岡南高と統合し中高一貫校「致道館中学・高校」となる前に校訓「氣品潑溂(きひんはつらつ)」の4...

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江鶴亭10周年祝う

芳賀さん郷土愛を形に 「私の鶴岡物語まだまだ続く」 鶴岡市などに寄付金  鶴岡市山王町の町屋を改修し、友好都市・東京都江戸川区との“友好の館”として開設された「山王町 江鶴亭」の開設10周年を記念する祝...

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第30回赤川花火記念大会 1万2000発 夏夜彩る

 第30回赤川花火記念大会が19日、鶴岡市の赤川河川敷で行われた。2019年の29回大会以降、コロナ禍の影響で20年の打ち上げは中止となり、21、22年は規模を縮小した「赤川花火プレゼンツ」を実施。4年越しに節目の...

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収穫時期 最も早い状況 刈屋梨目揃え会 出荷量は平年並み

 酒田市特産の「刈屋梨」の出荷目揃(めぞろ)え会が18日、同市のJA庄内みどり北部選果場で開かれ、生産者たちが主力品種「幸水」の出荷規格を確認した。20日から収穫、共同選果がスタートし、間もなく秋を代...

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復活 ジュンサイ摘み人気 酒田

大沢地区の住民ら 体験活動に手応え  酒田市大沢地区の農業用ため池で行われているジュンサイの「摘み取り体験」が人気を集めている。地区の住民が今年6月下旬から始めたが、これまで県内外の小学生親子を中...

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「お面開き」地域の安寧願う 黒森歌舞伎

 酒田市黒森の黒森日枝神社(佐藤一志宮司)で16日、「お面開き」が行われ、地区に伝わる黒森歌舞伎(県指定無形民俗文化財)の関係者らが、ご神体のお面を着けて式三番を舞った。  黒森歌舞伎は江戸時代中...

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灯籠の淡い光 内川照らす 鶴岡 夏夜楽しむ「鶴ケ岡盆踊り」

 鶴岡市の市街地を流れる内川で15日夜、お盆行事の灯籠流しが行われ、故人の名前を記した灯籠が川面をゆっくりと下った。  内川の灯籠流しは昭和初期から100年ほどの歴史があるという。現在は川端商店会など...

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秋田豪雨の被災者支援 酒田市社協が現地に職員派遣

 先月の豪雨で甚大な被害が出た秋田市の被災者支援のため、酒田市社会福祉協議会(桐澤聡会長)は職員を現地に派遣することにし15日、酒田市社協が入る市地域福祉センターで出発式が行われた。昨年8月の置賜豪雨...

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5年ぶり新曲「みちのく恋しずく」PR デビュー25周年記念古里ディナーショー ..

 鶴岡市出身の歌手・小野寺陽介さん(49)=東京都在住=が今月23日、5年ぶりとなる新曲「みちのく恋しずく」をテイチクレコードから発売する。デビュー25周年の節目に合わせ、地元の山形県を舞台とした演歌に挑...

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鶴岡市ふるさと納税返礼品に 地元工場製アマ無線機 初の工業品

 鶴岡市は、市内に完成組立工場があるJVCケンウッド製のアマチュア無線機を、ふるさと納税返礼品に加えた。室内で楽しめる趣味としてコロナ禍で無線人気が再燃していることに着目した。アマチュア無線機の返...

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土門拳文化賞に川眞田さん(徳島県吉野川市) 作品は「被爆ヒロシマの叫び!」..

 酒田市がアマチュア写真家を対象に制定する「第29回土門拳文化賞」の入賞作品が決まった。最高賞の土門拳文化賞には川眞田慶治さん(88)=徳島県吉野川市=のカラー30枚組み「被爆ヒロシマの叫び!」が選ばれ...

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点描2023 庄内の夏

幻想的な夜涼みスポット 酒田市升田 20日まで 名瀑「玉簾の滝」ライトアップ  酒田市升田の名瀑「玉簾(たますだれ)の滝」で10日、恒例のライトアップが始まり、闇夜に浮かぶ幻想的な世界が行楽客たちを...

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先輩から後輩へ 伝統の踊り成果披露 「大西町みかぐら隊」 福祉施設に元気届け..

 鶴岡市大西町の女子児童・生徒でつくる「大西町みかぐら隊」が9日、市内の老人福祉施設2カ所を慰問した。小学生から高校生までの女子15人が訪れ、稲作の田植えから収穫するまでを表現した「みかぐら」を踊った...

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国産フリーズドライフラワーギフト専門店オンライン開設 酒田市の生花店 Lotus..

 酒田市の生花店「Lotus Garden」(畠山秀樹代表)は先月、フリーズドライフラワーギフト専門店「Next Level FLOWERS Japan」をオンライン上に開設、自ら開発した生花に近...

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だだちゃ豆の日 旬の味覚 カップに入れプレゼント 加茂水族館駐車場にぎわう

 鶴岡地域だだちゃ豆生産者組織連絡協議会(加賀山雄(たける)会長)は「だだちゃ豆の日」の8日、鶴岡市立加茂水族館駐車場で行楽客にカップに入れただだちゃ豆をプレゼントした。  旬を迎えただだちゃ豆の...

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