八重山毎日新聞の記事一覧
平久保サガリバナ保存会が清掃 植樹の森 自然保護管事務所など80人参加
西表石垣国立公園内の平久保サガリバナ植樹の森で2日、平久保サガリバナ保存会(米盛三千弘会長)主催の清掃活動が行われた。 同保存会のほか環境省石垣自然保護管事務所、石垣市観光交流協会青年部、...
梅雨ひと休み きょう芒種 於茂登 ドラゴンフルーツにミツバチ
6月5日は二十四節気の一つ「芒種」。稲や麦など穂の出る植物の種をまくころとされるが、沖縄では「小満」から「芒種」までを「小満芒種(スーマンボース)」と呼び、梅雨の時期に当たる。 八重山地方...
不法投棄の防止を 八重山保健所 関係機関と一斉パトロール
県八重山保健所(比嘉千賀子所長)は3日、石垣市や八重山警察署など関係機関と不法投棄等防止県下一斉パトロールを実施した。参加者17人が、保健所の廃棄物監視指導員や市のパトロール、住民などからの通報...
新城、パリ五輪へ 自転車ロード 4大会連続の出場
自転車ロードレース競技で石垣市出身の新城幸也(39)=バーレーン・ヴィクトリアス=のパリ五輪出場が確実となった。日本自転車競技連盟が定める選考基準ランキングで、代表選考期間最終日の5月31日まで1...
石垣市内雇用 多業種で外国人材活躍 夢抱き異国の地で働く
従業員の募集に対し応募が少ない人手不足の状態が続く石垣島で、特定技能制度や技能実習制度を活用した外国人労働者の雇用が増えている。建設、農業、漁業、飲食業、宿泊業など職種も幅広い。従業員たちは...
にぎやかに運動会 新川字会 地域住民ら競技満喫
新川字会(宜野座安夫会長)の第56回大運動会が26日、石垣中学校体育館でにぎやかに行われた。 宜野座会長ははじめに「字民の健康増進をみんなでつくりあげる運動会、屋内開催で天気を気にすることな...
八重山地方に大雨 1時間雨量 川平で56㍉、登野城24㍉
八重山地方は28日、梅雨前線や台風周辺からの湿った空気の影響で大気の状態が非常に不安定となり、石垣島を中心に警報級の雨が降った。川平では午後0時26分までの1時間に56・0㍉と50㍉以上の非常に激しい雨...
川下り 大自然を満喫 宮良小
石垣市立宮良小学校(石田美喜子校長、106人)恒例の川下りが26日午前、宮良川で行われ、6年生18人が手作りのいかだに乗って地域の植物や生物を観察しながら大自然を満喫した。 川下りは、自然学習「...
総勢120人、圧巻の舞い 那覇で初「八重山郷土芸能の夕べ」
【那覇】「八重山郷土芸能の夕べ那覇公演」(同実行委員会主催)が25日、那覇文化劇場なはーと大劇場で開かれた。16団体の舞踊研究所や道場が一堂に結集、流派の垣根を越えた総勢120人が圧巻の演目を披露し...
ウミショウブ保全で柵設置 CF実施、ウミガメの侵入防ぐ
今年から野底小学校(大浜覚校長、22人)とエコツアーふくみみ(大堀健司代表)で取り組んでいるクラウドファンディング(CF)の第一目標(300万円)が達成し、ウミショウブ保全のための保護柵の設置作...
大本小が野鳥観察と調査 総合学習の一環、四季ごとに活動
大本小学校(與世山操校長、児童6人)は23日、総合学習「山の子タイム」の一環として石垣青少年の家の佐野清貴氏を講師に招き、ダム湖や田んぼ、河口などで野鳥観察を行った。前日には学校前で「野鳥を守...
蘇澳鎮の児童生徒を歓迎
石垣市小中学生教育交流事業の一環で、台湾・蘇澳鎮の小中学生25人が22日、石垣島に来島し、市役所で石垣市の小中学生から歓迎を受けた。同事業は2016年から始まりコロナ禍をはさんでことしで6回目。6月に...
梅雨入り イジュの彩り
沖縄気象台は21日、沖縄地方が梅雨入りしたとみられると発表した。昨年より3日、平年より11日遅い梅雨入りとなった。 気象台によると、八重山地方の向こう1週間は、前線や湿った空気の影響で曇りや雨...
石垣にオニカッコウ飛来
オニカッコウの飛来が石垣島内で確認されている。オニカッコウはほかの鳥の巣へ托卵することで有名なカッコウの仲間で、オニカッコウは八重山に生息するオサハシブトガラスに托卵するとみられている。 ...
浦内、トータル258㌔で日本新
第42回マスターズ全日本パワーリフティング選手権大会(日本パワーリフティング協会主催)は18日、大阪府堺市立大浜体育館小アリーナで行われ、女子84㌔超級マスターズⅢ(2024年内に60―69歳)に沖縄県から...