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八重山毎日新聞の記事一覧

石垣市内も2学期開始

 石垣市内小中学校の2学期始業式が28日、一斉に行われ、長い夏休み期間を終えた児童生徒が学校に元気よく登校し、友だちとの再会を喜んだ。  このうち、登野城小学校(大浜譲校長)では、暑さ対策のた...

会のさらなる発展誓う 安室流協和会が創立75周年

 八重山古典音楽安室流協和会(宮良長克会長)の創立75周年記念公演が24日夕、石垣市民会館大ホールで開かれた。同会から総勢80人が出演し、会の足跡をたどるとともに、三線、琴、笛、太鼓による斉唱や独唱...

多彩な舞台を堪能 

 川平地区の第16回満慶まつり(同実行委員会主催)が25日、川平小中学校運動場で開催された。地区内外から親子連れや観光客らが訪れ、恒例となった大抽選会や地元出身アーティストによるライブなど多彩な...

アダン葉で おもちゃできたよ

夏休み期間に合わせて石垣市立八重山博物館(仲間千加史館長)は24日、恒例のこども手づくり教室「アダン葉おもちゃ作り」を開催した。7組の親子連れが郷土に伝わる玩具作りを通して伝統文化への興味や関心を...

カンムリワシが野生復帰 名蔵 「神起」と名付け放鳥

 名蔵の神田橋付近の県道208号線の路上であおむけで倒れているところを保護されたカンムリワシが23日午前、同所に近い石垣やいま村敷地内の広場で自然に返された。カンムリワシは今年の6月3日、同所の路上に...

気象台の役割学ぶ

 第42期こども博物館教室(石垣市内小学5年生36人)の第3回講座「気象台見学」が21日、石垣島地方気象台(林和彦台長)で行われ、講話や施設見学を通して気象台の役割や気象観測などについて学びを深めた。 ...

まだまだ夏を楽しんじゃえ!

 きょう22日は二十四節気の一つ「処暑」。暑さが和らぎ、秋の気配が漂う頃とされているが、21日は郡内各地で32度以上を記録する真夏日となるなど、暑さが峠を越すのはまだまだ先になりそうだ。  21日の...

稚内からスポーツ交流団

 2024年度友好都市スポーツ交流事業の一環で稚内市のスポーツ交流団の子どもたち20日、来島した。一行は23日までの4日間、民泊や島内見学、サッカー交流試合などを通して親睦を深める。(8面に関連)  ...

各地で「イタシキバラ」

 旧盆翌日の19日、獅子などで邪気を払い、住民の無病息災を願う伝統行事「イタシキバラ」が八重山郡内で行われ、勇壮な獅子舞や太鼓が繰り広げられた。  このうち登野城字会(田場由光会長)は午後5時か...

伝統のアンガマ始まる

 旧盆(ソーロン)入りした16日、グソー(あの世)からの使者とされるウシュマイ(翁)とンミー(媼)が大勢のファーマー(子や孫)を引き連れて家々を回りながら先祖の供養と繁栄を祈る八重山の伝統行事「...

平和の願い届くように

 「終戦の日」平和祈念鐘打(世界平和の鐘の会沖縄県支部主催)が15日、新栄公園内世界平和の鐘鐘楼で行われ、全戦没者を追悼するとともに世界平和を願って鐘を打ち鳴らした。  正午のサイレンに合わせ...

ヤマネコの交通事故防止を 連絡会議・小中学生 夜間パトで運転手に注意喚起

 イリオモテヤマネコ交通事故防止連絡会議はイリオモテヤマネコの無事故日数600日達成を前にした13日、浦内橋付近で夜間の注意喚起活動を実施した。イリオモテヤマネコ交通事故防止連絡会議のメンバーを中心...

シマフサラシ学び交流 馬、牛そばも振る舞う 在沖白保郷友会

 【浦添】在沖白保郷友会(豊里友勝会長)は11日午前、浦添市のアイム・ユニバースてだこホール市民交流室で無病息災を念願する白保地域の風習シマフサラシの集いを開いた。参加した会員は地域の行事を...

望遠鏡づくりに夢中

 石垣市の平得婦人会(金城勝子会長、会員約60人)は11日午前、平得公民館で「ぴさい婦人学級~望遠鏡をつくろう~」を開催した。親子連れなど43人が参加し、講師の友利始夫さん(63)の指導を受け材料費500...

石垣島で日暈現象 太陽の周りに虹色の輪

10日正午ごろ、太陽の周りに虹色の輪が現れる日暈(ハロ)現象が石垣島で観測された。  太陽が透けて見える程度の薄雲が広がっているときに、雲の中の氷の結晶によって太陽の光が屈折されて現れる現象。 ...

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