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天高くラワンブキ 足寄

1本ずつ丁寧に収穫されるラワンブキ(足寄町の鳥羽農場で)

 北海道遺産に指定されているラワンブキの収穫が足寄町内の農場で始まっている。空に向かって大きく伸びたフキが次々と刈り取られ、辺りはフキの旬の香りに包まれている。

 町鷲府の鳥羽農場(鳥羽秀男代表)では、2.8ヘクタールのほ場で作付けしたフキの収穫作業を行った。5月の少雨と同月中旬の霜による影響を受け、例年通りの生育には届かなかったが、鳥羽代表は「今年もおいしいフキができた。(消費者には)初夏の味を楽しんでもらえたら」と話す。

 収穫はほぼ例年並みの10日にスタート。今が収穫のピークで、作業は6月末まで続く予定。同農場では鳥羽代表ら約10人が早朝から鎌を使い作業に当たっている。

 足寄町特産の「ラワンぶき」は、JAあしょろ(新津賀庸組合長)ラワンブキ生産部会の会員が生産。主に道内のスーパーなどに出荷される。

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