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伝統文化の継承学ぶ 東海地区から中尾歌舞伎鑑賞

「義経千本桜 鮨屋の段」を上演した中尾歌舞伎の特別公演

伊那市無形民俗文化財「中尾歌舞伎」の特別公演が8日、同市長谷伝統文化等保存伝習施設中尾座で行われた。社会人研修「青年塾」の東海クラス23期生が伊那講座として開催。中尾歌舞伎後援会の賛助会員を含めた約100人が、「義経千本桜 鮨屋の段」を鑑賞した。

物語は源平の合戦に敗れた平家一門の武将平惟盛が身を隠す吉野のつるべ鮨屋が舞台。惟盛をかばう鮨屋一家と追っ手とのやりとりが、見る人に家族愛を伝える歌舞伎で、見どころでは場内から掛け声が飛んだ。

志の高い人材を育てる研修を自ら企画している「青年塾」の塾生が、7日から3日間の日程で行っている伊那講座の研修教材に中尾歌舞伎を選び、伝統文化の継承を学んだ。愛知県から来訪した23期生年間リーダーの伊藤一生さん(36)は「私たちは昔の人たちの思いを知らないでいる。地元住民が自ら出演し、継承されてきた中尾歌舞伎から、継承に関わってきた人たちの思いを知り、地域の伝統文化を見直す機会にしたい」と話した。

開演前には中尾歌舞伎保存会の西村篝代表が中尾歌舞伎の歴史を語り、「炭焼きや林業を主な仕事にしていた地域の皆さんがお金を出し合い、なんとかやっていた。その志を次につなげていかないといけない。それが私たちの役目」と述べた。

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