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長野日報社

結婚式の準備着々 赤穂高商業科3年生が企画

12月の結婚式を控え、赤穂高で高校生の制服を着て撮影に臨む林祐太さんと実穂さん

赤穂高校(長野県駒ケ根市)商業科3年の有志14人が企画し、駒ケ根市の駒ケ根高原にある「古民家ウェディング音の葉」で12月8日に催す結婚式の準備が進んでいる。式の主役となるカップルが決まり、関係者は忙しい日々を送っている。

14人は今年度、駒ケ根市の結婚式関連事業者で構成する「駒ケ根高原幸せの森ブライダル協会」から結婚式のプランニングや装花、ジュエリーデザインなどを学んでいる。学習の成果を実践するために結婚式を開くことになり、式を挙げるカップルを募集していた。

締め切りまでに5組の応募があり、その中から選ばれたのは飯田市在住の林祐太さん(25)と実穂さん(26)のカップル。実穂さんは赤穂高校の卒業生だ。10月下旬には、式を前にした写真撮影が駒ケ根市内であり、同校内でも高校生の制服を着た2人にプロの写真家がレンズを向けていた。

祐太さんと実穂さんは「良い結婚式にしようと頑張っている高校生たちが頼もしい。細かい部分を今後話し合う必要があるが、式当日を楽しみにしている」と話す。式には約80人が出席予定だという。

同ブライダル協会の担当者は「この事業は結婚式の企画を通しての『人づくり』であると考えている。生徒14人が人のために尽くす感動や喜びを得られるといい」と、高校生の成長に期待している。

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