全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

荘内日報社

地元役者 迫真の演技に拍手

 鶴岡市温海地域の戸沢地区に伝承されている「戸沢花胡蝶歌舞伎」の公演が16日、地元の戸沢自治公民館で行われた。地元住民ほか市内の児童館に通う小学生も観劇に訪れ、約70人の観客が地元役者の2時間にも及ぶ熱演に見入った。

 毎年8月16日に開催されており、お盆に先祖の霊を慰める「供養歌舞伎」とも呼ばれている。起源は定かでないが、隣接する山五十川地区の山五十川歌舞伎(県指定無形民俗文化財)とほぼ同じ約300年の歴史があるとされ、代々、地元住民の手によって伝えられてきた。現在は地元自治会などでつくられる実行委員会(伊藤彦市委員長)が主催している。役者は地元住民で構成され、本番に向け例年6月ごろから、週3回の稽古を積んでいる。若い世代や子どもなど限られた人数でできる芝居を考え毎年、演目と配役を決めている。

 今年は人形浄瑠璃としても知られている「義経千本桜 二段目 渡海屋・大物の浦 知盛討死の場」を演目に、10歳から56歳までの15人が出演。巨大ないかりを体に巻き付け海へ身を投げる知盛最期の白熱したシーンでは、多くの観客が拍手を送った。

 伊藤実行委員長は「伝統ある歌舞伎を通してこれからも地域や世代交流の場になってほしい」と話した。

長丁場に及ぶ白熱した演技を見せた戸沢花胡蝶歌舞伎

関連記事

豊橋で手形アートの完成記念式典

 病気や障害を抱える子どもたちを応援しようと、豊橋市内の園児や障害児らから集めた手形を使ったアート作品の完成記念式典が23日、豊橋市こども未来館ここにこであり、三笠宮瑶子さまが出席された。  ...

荘内日報社

「早池峰神楽」を初奉納

 岩手県の北上山地の主峰、早池峰(はやちね)山に伝わる国の重要無形民俗文化財「早池峰神楽」の奉納舞が21日に鶴岡市の出羽三山神社三神合祭殿、22日に羽黒山荒澤寺正善院で披露された。数ある神楽の中でも激...

日本を代表する選手を 駒大苫高女子硬式野球部、監督・ユニホーム発表

 駒大苫小牧高校(笹嶋清治校長)は20日、来年4月に創部する女子硬式野球部の監督就任の決定とユニホーム発表の記者会見を同校で開いた。監督に決まった茶木圭介男子野球部副部長(41)は「女子野球の発...

ほくほく秋の恵み 大ぶりメークイン 大正まつり

 秋分の日の23日、帯広の代表的な収穫祭「メークインまつり」(JA帯広大正主催)が、帯広市大正町ふれあい広場で開かれた。あいにくの雨にもかかわらず、ジャガイモの詰め放題を目当てに大勢の来場客で...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク