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「茶臼山高原スキー場」 23日に今季の営業開始

 豊根村の「茶臼山高原スキー場」が23日にオープンする。直線のファミリーゲレンデとソリ専用のみで営業を始める。

 茶臼山高原協会によると今季は平年より3日遅い11月18日に初雪を確認した。17日に積雪があり、寒さが本格化したのを見て人工降雪機11台を稼働させた。21日現在でファミリーゲレンデの積雪は20㌢だった。

 ファミリーゲレンデは平均傾斜9度、長さ120㍍のベルトコンベヤーで上ってから滑りを楽しめる。隣にはソリ専用コーナーもある。午前8時半~午後4時半。利用料は1日500円。

 23日はベルトコンベヤーを無料開放する。午前9時に伊藤浩亘村長らがテープカットし、スタッフらが初滑りをする。9時半から先着200人に「いも煮」を振る舞う。

 来年3月中旬までの目標入場者は6万人。期間中、毎週土曜は小学生以下のリフトとベルトコンベヤーが無料になる。毎週日曜は「雪の中宝探し」を企画する。

 東愛知新聞社を訪れた統括管理責任者の加藤紹之さんは「オープンに間に合ってほっとしている。多くの人に来場してほしい」と話した。

来場を呼び掛ける加藤さん㊨ら=東愛知新聞社で

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