酒田の魅力広く発信したい アランマーレ 観光スペシャルアンバサダーに
バレーボールVリーグ女子2部(V2女子)に所属する「プレステージ・インターナショナルアランマーレ」(酒田市)の選手、監督・スタッフが、同市の観光PRを担う「酒田観光スペシャルアンバサダー」に就任し13日、市庁舎内で委嘱状交付式が行われた。木村友里主将は「すごくうれしく思う。酒田に来て5年目。魅力を広く発信したい」と話した。
同市の観光PRを担う制度として「酒田ふるさと観光大使」があり、主として首都圏在住の市出身者・縁故者を委嘱、観光情報の発進や観光プロモーションへの協力を依頼している。今回は初のケースとして、全国的にも高い知名度を誇るアランマーレにふさわしく、よりPR効果を高めることができる呼称を検討し、「―観光大使」の枠組みの中に「スペシャルアンバサダー」を新たに設定した。
この日は選手・スタッフと共に、アランマーレを運営するプレステージ・インターナショナル(東京)の玉上進一社長も同席。丸山至市長が「会社は地域経済の発展に寄与し、チームはV2女子での活躍はもちろん、スポーツ・食育教室を開催するなど地域に貢献しており、感謝。今後も市を挙げてチーム・会社を支援していく」とあいさつ。玉上社長は「酒田に進出して10年余。少しでも酒田、庄内地域に元気をという思いで2015年にアランマーレを設立し、V1を目指すまでになった。酒田ににぎわいをもたらしたい」と述べた。
この後、丸山市長が木村主将、草島華穂副主将、オケケアル・メソマチ・ウゴチン・イェレ選手の3人に委嘱状、アンバサダーのたすきを贈った。就任を受け北原勉監督は「『善(よ)くて強く、地元の皆さんに愛されるチーム』を創部当初から掲げており、就任をうれしく思う。チームと酒田を全国、世界に発信する」と意気込みを語った。
選手たちは自らの会員制交流サイトなどで酒田の魅力を発信する他、スペシャルアンバサダーの名刺を活用してPRに努める。ホームゲームでの特産品の販売なども今後、検討していくという。

交付式終了後、記念写真に収まるアランマーレメンバーたち
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