「あつみかぶ」伝統引き継ぐ あつみ小3年生が収穫と漬け込み体験
鶴岡市のあつみ小学校(松田裕可校長、児童158人)の3年生23人は25日、8月に種をまいた「焼畑あつみかぶ」の収穫と漬け込みを体験した。

「おいしくなーれ」と、気持ちを込めて優しくカブをもむ子どもたち
同校と市が毎年行っている「天魄山自然教室」の一環。3―5年生が天魄山周辺でさまざまな活動を通し、森・川・海のつながりを学ぶもの。同市槙代の「温和の森」で5年生が7月に枝打ちを行い、3年生が8月にその枝を使って焼き畑を体験し、4年生から引き継いだ赤カブの種をまいていた。
この日、子どもたちは温和の森で、成長した赤カブ約30キロを収穫。温海町森林組合で洗浄機を使って洗い、3種類の大きさに分けた。
その後、学校で児童の保護者とともに甘酢漬けの漬け込みを体験。3班に分かれた子どもたちは12キロずつ量り、ビニール袋で砂糖、塩、酢と混ぜ合わせ「おいしくなーれ」と、全体が赤く染まるまで優しくもんだ。
今野愛良さん(9)は「カブを引っこ抜くのが楽しかった」、齋藤芯平君(9)は「大きく育ってうれしい。おいしい漬物になってほしい」と話した。
カブは3週間ほど漬け込んで全校児童にお裾分けする。
関連記事
伝統のしめ縄作り手際よく、諏訪大社上社に奉納 注連縄奉献会 長野県
諏訪大社上社注連縄奉献会(中村隆一郎会長)は7日朝、上社本宮(長野県諏訪市)駐車場で新しいしめ縄6本を作り、上社に奉納した。地元の同市神宮寺、茅野市の高部と安国寺小町屋の3地区から氏子約10...
スープで温まって 芽室に持ち帰り専門店 十勝野菜使い6種類
菓子製造・販売の「人と風」(小谷みのり代表)は3日、同社が所在する芽室町東1ノ2で、スープとベーグルのテークアウト専門店「SipSip(しぷしぷ)」をオープンした。十勝の食材にこだわったスープ...
情報、状況確認し行動を 森田氏ら 気象テーマに防災講演会
宮古島市制施行20周年記念「防災講演会」(主催・市、県宮古事務所、宮古島地方気象台)が6日、市役所で行われた。気象予報士で天気キャスターの森田正光氏らが講演し、参加した市民らが防災に向けた気象情報...
スプレーアートエデンの展示販売盛況 イオンタウン能代できょうまで
SNSで人気を集めているスプレーアートの夫婦「スプレーアートエデン」の展示販売イベントが6日、能代市鰄渕のイオンタウン能代で始まり、市内外のファンや買い物客らでにぎわっている。 スプレーアー...

