荘内日報社の記事一覧
お待たせ!!朝採りだだちゃ豆 JA鶴岡中央支所 大泉直売所オープン
鶴岡市白山のJA鶴岡中央支所駐車場の特設テントで22日、「大泉だだちゃ豆直売所」がオープンした。待ちかねたファンが早速訪れ、朝採りの鮮度抜群の枝豆を買い求めていた。 直売所は生産者の女性たちに...
羽前絹練(鶴岡)工場など7棟 登録有形文化財に答申 鶴岡の近代化伝える現役工場
国の文化審議会は19日、鶴岡市新海町にある絹織物の精練会社「羽前絹練」の工場など7棟を国の登録有形文化財(建造物)にするよう文部科学大臣に答申した。登録されれば、県内の建造物の登録有形文化財は215件...
同世代交流これからも 酒田特支へ遊佐高生訪問
酒田市の酒田特別支援学校(五十嵐仁校長、園児・児童・生徒97人)で17日、同年代交流学習が行われ、遊佐町の遊佐高校(齋藤恵美校長、生徒61人)の3年生20人が訪問。酒田特支高等部の生徒32人とレクリエーショ...
地域知り「支える看護」心養う 荘内看護1年生 山間部などでフィールドワーク
鶴岡市立荘内看護専門学校(校長・鈴木聡荘内病院長)の1年生による地域フィールドワークが17日、鶴岡市の山間部や沿岸部などで行われた。このうち山間部は生徒4人が同市大網地区を訪問し、地元住民と地域の魅...
庄内で「紅花まつり」 摘み取り体験楽しむ
数少ない庄内の紅花生産者として知られる加藤富子さん(77)=酒田市=が栽培を行っている同市坂野辺新田の「カトちゃん畑」で15日、紅花まつりが開かれ、参加者が摘み取り体験などを楽しんだ。 加藤さん...
ご利益求め「花祭り」にぎわう 羽黒山山頂
稲の花が咲く時期に合わせ、秋の実りを願う出羽三山神社(阿部良一宮司)の「花祭り」が15日、鶴岡市の羽黒山山頂で行われた。県内外から大勢の人たちが訪れ、ご利益がある「花梵天」の神花を奪い合う光景が繰...
夏山登山者迎えるニッコウキスゲ 月山8合目
鶴岡市羽黒町の月山8合目付近に広がる弥陀ケ原で、夏の訪れを告げるニッコウキスゲが見頃を迎え、多くの草花と共に登山客の心を癒やしている。 弥陀ケ原は月山の標高約1400メートル地点にある日本有数...
今秋「日本海沿岸ミステリーツアー」 JR鶴岡駅発着 日帰り2コース 羽越本線..
特急いなほに乗って〝ミステリーツアー〟を楽しんで―。羽越本線全線開通100周年を記念し、鶴岡市は9月28日(土)と10月27日(日)に、出発当日まで行き先を明かさない「日本海沿岸ミステリーツアー」を実施する...
初泳ぎ波間に歓声響く 湯野浜皮切りに海開き
鶴岡市の湯野浜海水浴場で12日、海開きが行われた。近くの湯野浜小学校の全校児童86人が元気良く海へ飛び込み、本格的な海水浴シーズン到来を告げた。 湯野浜コミュニティセンター近くの「渚のステージ」...
学校給食の取り組み子どもの未来考える 発祥の地・鶴岡でサミット 食育、食文..
給食を通して子どもの未来を考える「学校給食サミット」が10日、学校給食発祥の地、鶴岡市で開かれた。学校給食がランチで提供されたほか、食育や食文化継承の取り組みを東北・北海道の青年市長らがディスカッ...
鶴ケ岡城囲む「木戸口」跡 城下町の歴史探訪 11カ所 十・一・口「吉」巡り楽しむ
鶴岡市の市街地で7日、鶴岡商工会議所主催の「歴史探訪―木戸口めぐり」が行われ、参加者30人が観光ガイドの案内で旧庄内藩の鶴ケ岡城に関連した施設や場所などを訪ね歩き、城下町の歴史や文化に理解を深めて魅...
昭和にスポット 縁日 ライブ 多彩にイベント 出張こんにちは、タクト! 銀座マ..
鶴岡市文化会館「荘銀タクト鶴岡」の活用を進めようと、さまざまなイベントを開催している「こんにちは、タクト!」実行委員会が主催する出張こんタク「夏だ!昭和だ!銀座マルタ篇(へん)」が6日、鶴岡銀座通...
「酒田の花火」理解深めよう! 安藤煙火店 製造工場で3号玉作り体験
8月3日(土)に酒田市の最上川河川敷で行われる「酒田の花火2024―光、笑顔、満開」を前に、花火に関する知識を深める体験型ワークショップが7日、本県で唯一花火製造に携わる安藤煙火店(同市栄町、安藤周一社...
森・川・海連環学ぶ 鶴岡市油戸 魚の森づくり活動
海岸沿いの丘陵に森を育てて良好な海の環境につなげる「魚の森づくり活動」が6日、鶴岡市油戸の「魚の森」で行われた。参加した小学生らがカシワなどの苗木を植えるとともに、海にヒラメの稚魚を放流して森・川...
息合わせオールこぐ 加茂水高 熱戦!!カッターレース
鶴岡市の加茂水産高(小山和彦校長、生徒58人)恒例の「創立記念カッターレース大会」が5日、加茂港内で行われた。生徒たちが息を合わせてオールをこぎ、海上の熱戦を繰り広げた。 同校の創立記念日(7月5...