十勝毎日新聞社の記事一覧
餌付けやめて 対策強化 帯広緑ケ丘公園、管理者「条例を」
帯広市内の緑ケ丘公園内に生息する野生動物に対する餌付けが、けがや感染症を引き起こす恐れがあることから、同公園を管理する「みどりと花のセンター」(緑ケ丘2)は来園者に餌付けのリスクを周知するなどの...
ポイ捨てゼロ願う ごみ拾い“袋文字” 帯広の加藤さん SNSで発信
帯広市西9南1の加藤芳規さん(82)は8年前から毎日、近所のごみ拾いを続け、ごみ拾いSNS「ピリカ」に、2週間分のごみを集めた袋で作る文字アートの写真を投稿している。これまで「ポ・イ・ス・テ」な...
「いい(11)夫婦(22)の日」 最高齢医師 支え合う 音更
夫婦で田中医院(音更町木野大通東15ノ2)を営み46年目を迎えた精神科医・院長の田中章二さん(85)と、内科医・副院長のサイ子さん(86)。十勝の現役医師で最高齢となった2人は、共に大病を乗り越...
500機ドローン Xマス彩る 上士幌で道内最大級ショー
LEDを搭載したドローン500機が冬の夜空を彩る、「かみしほろクリスマスドローンショー2024」(上士幌町ドローンコンテンツ実行委員会主催)が12月21~25日、上士幌町内の道の駅かみしほろ...
隙間バイトで全国初の公務員副業 清水町「タイミー」と連携
清水町は今年から、スポットワーク(スキマバイト)のマッチングサービスを展開する業界大手の「タイミー」(東京)と連携し、同社のアプリを使って職員が町内の農家などでアルバイトできる副業体制を整えた。...
長崎屋帯広店 解体現場を間近で 12月1日に見学会
登寿ホールディングス(=HD、帯広市、宮坂寿文社長)は12月1日、旧長崎屋帯広店の解体工事の現場見学会を開催する。同社は「普段見ることのできない解体現場のスケール感や迫力を、ぜひ間近で感じて...
「あにおび!」惜別の熱気 アイドル、アニソン…最終公演初日 帯広
十勝・帯広のポップカルチャーをけん引してきたライブイベント「あにおび!」の最終公演1日目となる「♯20」が17日、帯広市内の帯広メガストーンで開かれた。アニメ・ゲームソングなどのライブ演奏が行われ...
帯広畜大「ゼニ研」に前田一歩園賞 ゼニガタアザラシの個体数調査継続
道内の環境保全活動や調査研究などに功績のあった個人・団体を顕彰する「第42回前田一歩園賞」の表彰式が16日、札幌市内で開かれ、日高管内えりも町や道東沿岸でゼニガタアザラシの個体調査を続けている帯...
LNGローリー車 イラストコンテストで上士幌小の二瓶さん特別賞
道内を走る液化天然ガス(LNG)ローリー車にイラストを載せる「あなたのまちの未来を描こう!イラストコンテスト」で、上士幌町内の児童を対象とした特別賞「わがまち賞」に上士幌小5年の二瓶環奈さん...
「事故も違反もゼロ-ゼロ」 牧草ロールで交通安全PR 豊頃町商工会
豊頃町商工会豊頃支部(相澤喜幸支部長)は10日、豊頃南町の国道38号沿いに、交通安全標語入りの牧草ロールを設置した。オリジナルの標語で、ドライバーに安全運転を訴える。同支部が長く続けている活...
空き施設再生 町民集う 幕別本町で活用イベント
幕別町の本町地区で9日、空き施設を活用した食販売や写真展示などのイベントが3カ所で同時開催された。新たな催しやスポットを楽しもうと、一部では行列もできる人気ぶりで、まちなかがにぎわいを見せた。 ...
道の駅おとふけイチオシメニュー決定 ふわとろドリア、あんバターどら焼き
道の駅おとふけの出店9飲食店でつくる「道の駅おとふけ飲食分科会」(リーダー・阿部利徳らぁめん藤代表)は11日、飲食部門とテークアウト部門のイチオシメニューを選定した。飲食部門は「ふわふわチーズと...
広尾の鈴木牧場産オーガニック牛乳がソフトクリームに とかちむらカフェ
有機酪農などを展開する鈴木牧場(広尾町、鈴木敏文代表)生産の「オーガニック牛乳」を使ったソフトクリームが、初めて商品化された。帯広競馬場内の観光施設とかちむら内のカフェ「マテナ珈琲」で、14...
広尾のピロロを表彰 「わが村は美しく-北海道」コンクール特別賞
北海道開発局は7日、「わが村は美しく-北海道」の第11回コンクール表彰式を札幌市内で開いた。大賞審査委員特別賞に輝いた広尾町のピロロツーリズム推進協議会(菊地亜希代表)などに表彰状が贈られた。 ...
十勝初のクラフトビール専門店 「THE BEER TOKACHI」
クラフトビールを楽しめるビアバー「THE BEER TOKACHI(ザ ビア トカチ)」が帯広市西1南8にオープンした。クラフトビール専門の本格的なビアバーは十勝初。 本別町出身の福島健...