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御霊代 秋宮から春宮へ 諏訪大社下社遷座祭

諏訪大社下社春宮境内に入る御霊代を乗せたみこし

 諏訪大社下社の遷座祭は1日、下諏訪町で行われた。昨年夏のお舟祭りで秋宮に安置された御霊代が、今年の御頭郷を務める旧岡谷市の氏子や大総代、地元奉仕者ら約250人を伴って春宮に移された。

 御霊代を半年ごとに秋宮と春宮に移す恒例の神事。薙鎌やのぼり旗、太鼓などの先導で御霊代を乗せたみこしが秋宮を出発すると、大社通りを下り、魁町を経て大門通りを上って春宮までの約2キロを進んだ。

 前日に雪が降った影響で、春宮での神事の間には境内の木々から粉雪が舞い落ちてきらきらと光り、幻想的な景色が見られた。境内には北島和孝宮司の祝詞が響き、参列者たちは荘厳な雰囲気な中で静かに頭を下げた。

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