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長野日報社

長野県富士見町の「アルパカ牧場」 来年の主役、ウサギ人気

富士見町の「八ケ岳アルパカ牧場」で来年のえとでもあるウサギと触れ合う女の子

 2023年は卯年-。長野県富士見町の観光牧場「八ケ岳アルパカ牧場」が飼育するウサギが、子どもたちの人気を集めている。23頭いるアルパカが牧場の”顔”だが、来年の主役(えと)でもあるウサギとも触れ合い、ぴょんぴょん跳ねる姿を見て「かわいい」と笑顔を広げている。

 場内に「モルモット・ウサギの部屋」があり、ウサギは5匹を飼育。3匹と触れ合えるようにしている。「抱っこはできませんが、おやつの牧草を上げたり背中をなでたりできます」とスタッフ。うち1匹は9月に生まれたばかりのおてんば、食いしん坊という女の子(雌)で、現在名前を募集中だ。

 両親と訪れた名古屋市の姉妹は「アルパカのようにモフモフして、うさちゃんもすごくかわいい」とにっこり。一昨年の主役だったネズミの仲間、モルモットとの触れ合いも楽しんだ。

 現在の開園時間は午前10時~午後3時(火・水定休)。来年1月末まで冬季営業し、グリーン期の営業は3月19日からを予定している。

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