荘内日報社の記事一覧
藤棚彩るイルミネーション Hisu花 1月13日まで
鶴岡市の藤島歴史公園Hisu花(ヒスカ)で3日夕、庄内最大級のイルミネーションの点灯が始まった。今年は約15万球のLED電球に加え、250メートル区間にわたりネオンライトを藤棚などに飾り、歴史公園を彩...
「見たい、知りたい」科学の楽しさ伝える 鶴岡サイエンスパークまつり 体験・..
「鶴岡サイエンスパークまつり」が2日、鶴岡市覚岸寺の鶴岡メタボロームキャンパスを主会場に行われた。バイオサイエンスが学べる体験コーナーが設けられ、子どもたちに「科学の楽しさ」を伝えた。 「見た...
海へ感謝「水納め」 水温17度 加茂水高魂見せる
鶴岡市の加茂水産高校恒例の「水納め」が1日、学校近くの加茂レインボービーチで行われた。1年生から3年生合わせて44人が参加。水温17度の海に入り「水高魂」を見せた。 海へ感謝の気持ちを伝えようと加茂...
園児たち ウキウキ ハロウィン仮装 鶴岡駅前パレード
「ハロウィン仮装パレード」が31日、鶴岡駅前通りで行われた。鶴岡市内の保育園児や保育士ら合わせて約400人が参加。アニメキャラクターに「変身」した子どもたちがかわいらしく目抜き通りを練り歩いた。 ...
「平核無」収穫が最盛期 庄内柿の主力品種 各農家大忙し
庄内柿の主力品種「平核無(ひらたねなし)の収穫が最盛期となった。主産地の鶴岡市羽黒地域では各農家が大きく実った柿を一つ一つ丁寧にもぎ取り、コンテナに入れて集荷場に運ぶ作業を繰り返している。 ...
「すごい!!」ものづくりって面白い 鼠ケ関小5年生 OKIサーキットテクノロ..
鶴岡市立鼠ケ関小学校(齋藤優子校長、児童50人)の5年生が25日、大型・高多層プリント配線板を手掛けるOKIサーキットテクノロジー(OTC、同市宝田一丁目、鈴木正也社長)を訪れ、工場見学や印刷体験など...
羽越本線全線開通100周年記念 観光列車走る 酒田駅到着 イベントにぎやかに
羽越本線全線開通100周年を記念した「酒田駅にぎわいイベント」が26日、酒田市のJR酒田駅で開かれ、観光列車「越乃shu*kura」を活用した「羽越shu*kura」が新潟―酒田間で運行。酒田駅到着に...
龍神様とご縁を結ぶ 「辰歳御縁年」秋の特別拝観始まる 善寳寺
鶴岡市下川の龍澤山善寳寺で12年に1度の辰歳(たつどし)御縁年を記念した「秋の特別拝観」が始まった。同寺の僧侶約20人による祈祷を受けた後、本堂の奥にある「龍王殿」を拝観する。特別御朱印の頒布や531体...
東北公益大の学生×鶴岡「本長」コラボ 「漬物屋本気の味噌生姜タレ」商品開発 ..
東北公益文科大学(酒田市、神田直弥学長)の学生たちが、漬物の老舗「本長」(鶴岡市大山一丁目、本間光太郎社長)と共に開発に取り組んだ「漬物屋本気の味噌生姜(みそしょうが)タレ」が完成した。同社によ...
善寳寺に「竹灯籠」設置 「辰歳」記念し中里さん(鶴岡市森片)制作
鶴岡市下川の善寳寺本堂に龍神様を表現した「竹灯籠」が置かれた。12年に1度の「辰歳(たつどし)」を記念し同市森片の中里浩也さん(64)が制作した。 左右対称の竹灯籠は高さ2・4メートルと2・1メートル...
越冬害虫を駆除 鶴岡公園の晩秋恒例「松の胴巻き」始まる
鶴岡公園で23日、「松の胴巻き」作業が始まった。鶴岡市から委託を受けている作業員が松の幹にわらを巻く冬支度を進めている。 害虫の越冬習性を利用した晩秋恒例の作業。春に取り外し、わらの中にもぐり...
全国から1000人余ランナー力走 湊酒田つや姫ハーフマラソン 酒田のラーメン提..
第13回「湊酒田つや姫ハーフマラソン大会」が20日、酒田市光ケ丘陸上競技場をスタート・ゴールする2種目で行われ、全国から出場した1000人余のランナーが時折小雨がぱらつく天候の中、中心市街地や酒田北港など...
鳥海山 平年より11日遅い 初冠雪
酒田市は21日朝、鳥海山(2236メートル)の今季初冠雪を観測したと発表。今季から観測方法が変更となり一概に比較はできないものの、市によると、昨年より13日、平年より11日それぞれ遅い観測という。 酒...
友好都市40周年祝う 鶴岡市と東京・新島村
江戸時代初期に羽黒山の別当職を務め、「羽黒山中興の祖」とたたえられる天宥(てんゆう)の縁で結ばれている鶴岡市と東京都新島村の友好都市盟約40周年を記念した式典と祝賀会が18日、同市のグランドエル・サ...
台湾から酒田へようこそ 烏日国民中学一行酒二中生徒と交流 授業や給食体験「..
台湾・台中市の烏日国民中学(国中、13―15歳が集う日本の中学校相当)の生徒ら一行が、教育旅行として19日まで4泊5日の日程で酒田市を訪問。日程3日目の17日、一行は同市立第二中学校(佐藤元校長)を訪問し、...