八重山毎日新聞の記事一覧
ＢａＢｅ’ＸＸ、情熱の舞台 八重高ダンス部、第5回公演会
八重山高校ダンス部ＢａＢｅ’ＸＸ（西白保陽大部長、23人）の第5回公演会「Ｊａｍ―Ｐｖｏｌ・5」が9日夕、石垣市民会館大ホールで行われ、部員たちが情熱ほとばしるパフォーマンスで会場を圧倒した。会場は...
24日にチャリティー芸能公演 能登震災の復興支援
能登半島地震で被災した方々の早期復興を支援する「能登半島地震被災地支援チャリティー芸能公演」（同公演実行委員会主催、石垣市共催）が24日午後2時から石垣市民会館中ホールで行われる。収益金は全て市...
高校生活のフィナーレ飾る 第2回やしのみまつり 生徒がいきいき舞台や出店ブ..
新型コロナウイルスの流行で高校生活が制限された生徒たちが、高校生活の最後に青春のフィナーレを飾ろうと企画した「第2回やしのみまつり」（同実行委員会主催）が10日午後、真栄里公園で開催された。...
姉妹町50年記念し写真展 竹富島ゆがふ館で18日まで 竹富町・斜里町
竹富町と斜里町の姉妹町盟約50周年を記念した写真展「姉妹町交流50年のあゆみ展」（竹富町・弘前市との交流を進める会主催、竹富町・斜里町共催）が8日から竹富島ビジターセンターゆがふ館で始まった。会場...
「万次郎の姿に感動」 児童1000人、舞台楽しむ 劇団四季招待公演
石垣市内と竹富町内の児童を対象とした劇団四季のミュージカル「ジョン万次郎の夢」の児童招待公演（市教育委員会主催）が7日、石垣市民会館大ホールで行われ、6年生を中心とした児童約1000人が迫力ある舞...
八重山に春の使者 ヤツガシラ飛来
八重山の春を告げる野鳥のヤツガシラが4日、石垣市北部で確認された。 ヤツガシラは、旅鳥または冬鳥で八重山では特に春の渡りの時期に多く飛来する。林縁部の開けた草地や農耕地などを好み、エサを探...
遂に「12年株」単収10㌧達成 さとうきび株出し、機械入れず肥培継続 手刈り..
収穫した後に出てくる株を育てる「株出し」という栽培方法でさとうきびを生産する松竹哲男さん（83）＝石垣市大浜＝が、2023／23年期の目標としていた「12年株で10㌃当たり単位収量10㌧」を達成した。石垣...
「地域日本語教室」開催へ 石垣在外国人らが意見交換
日本や外国籍の市民による交流会「ＣＨＩＴ ＣＨＡＴ ＳＮＡＣＫＳ ＧＡＴＨＥＲＩＮＧ～チット チャット スナックス ギャザリング～」（インターナショナル石垣主催）がこのほど結い心センターで開...
福岡の地でやいま唄 がちまやぁ三線サークル 4年ぶりイベント楽しむ
「八重山の唄がちまやぁ三線サークル」（松本滋主宰、会員18人）の第7回やいまの唄会が2月24日、福岡市中央区警固のライブハウスで開催された。 同サークルは、福岡市内で石垣市白保在の横目博二・貞...
最優秀賞たたえ記念碑 全国高文祭郷土芸能部門で 八重農
八重山農林高校郷土芸能部の第47回全国高校総合文化祭郷土芸能部門最優秀賞（文部科学大臣賞）をたたえる記念碑が校内に設置され、除幕式が2月29日、行われた。同校の卒業生で組織するみずほ会（多宇久光会...
寺子屋の藤堂さんに感謝 船浦地区 ボランティアで勉強教える
【西表】船浦ときめきホールでこのほど、「寺子屋」（藤堂淑昭講師）感謝会が開かれた。愛知県からワーケーションで西表に頻繁に通っていた藤堂さんはおととしから竹富町民となり、船浦地区の小中学生にボ...
給食に島産タカキビ 穀物、ハンバーグに大変身 小浜小中食育、関係者ら協力
【小浜】小浜小中学校（美差淳司校長、60人）で27日、島内で生産・収穫された穀物の「タカキビ」を使ったハンバーグが学校給食で提供された。「おいしい」「もちもちしている」「本当のハンバーグの味がす...
家族集い墓前で「正月」 郡内各地で十六日祭
あの世（グショー）の正月と言われる十六日祭（ジュールクニチー）が25日（旧暦1月16日）、郡内各地で催された。家族や親戚らが集まり、墓前でオードブルや花、酒などを供えて家族の健康や子孫繁栄を願った...
十六日祭前に墓掃除 郡内各地でグソーの正月準備
後生（グソー）の正月とされる25日（旧暦1月16日）の「十六日祭（ジュールクニチー）」を前にした23日、郡内各地の墓地では墓掃除をする住民の姿がみられた。 墓の内外を掃き清めたり、周辺に繁茂した...
チャーター便でお～りと～り 広島から第1陣、来島歓迎 JTA、3空港から550人..
日本トランスオーシャン航空（野口望社長）のプログラムチャーター便の第1陣が22日、南ぬ島石垣空港に到着した。観光客らが降り立つと同社の職員らが横断幕で出迎え、記念品を渡すなど歓迎した。阪急交通社...
