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宇部日報社

楠こもれびの郷10周年祝いイベント

10周年を迎えて感謝の言葉を述べる武波社長(楠こもれびの郷で) 来場者でにぎわう農産物直売所(楠こもれびの郷で)

 温泉、農産物直売所、レストランの複合施設「楠こもれびの郷」の10周年記念感謝祭が4日、宇部市西万倉の同施設で開かれた。3日の前夜祭ではビアガーデン、本祭では式典やステージイベント、飲食バザー、餅まきなど多彩なイベントが実施され、大勢の来場者でにぎわった。    施設は地域の農業振興と交流人口拡大を図るため整備され、2009年にオープン。楠むらづくり(武波博行社長)が運営している。翌年には農業研修交流施設「万農塾」も設けられ、新たな担い手育成の場になっている。    式典は、寝太郎太鼓の祝太鼓でオープニング。武波社長は「多くの皆さんに愛され、支えられて迎えた大きな節目。これからも農業と地域の活性化を図る中核施設として努力し、20周年を目指したい」とあいさつした。    岩戸神楽舞とコスモス舞踊の披露、餅まきも行われた。会場には、地元の飲食店や手作り作家による出店もあり、来場者を楽しませていた。

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