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北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

「2024年08月」の記事一覧

金メダリストが実技指導 大城きょうだいに「五輪目指せ」 レスリング・乙黒..

 東京オリンピックレスリングフリースタイル65㌔級金メダリストの乙黒拓斗さんが24日、宮古工業高校体育館で、きょうだいでレスリングで活躍している大城星七さん(中1)、凛々人さん(小5)を指導した。質問...

長野日報社

歴史に埋もれた戦争の記録紹介 旧陸軍伊那飛行場の特別展 長野県伊那市創造館

 長野県伊那市創造館(同市荒井)で9月1日まで、特別展「伊那に眠る巨大な戦争遺跡―陸軍伊那飛行場とその時代」が開かれている。同市上の原にあった旧陸軍伊那飛行場(熊谷陸軍飛行学校伊那分教所)の解説...

紀伊民報社

豪雨、台風に備えよう プロに聞く気象情報活用法

 全国各地で、毎年のように集中豪雨による洪水や土砂災害などが発生している。台風シーズンを迎え、気象災害から身を守るため、気象庁ホームページの情報をどう活用すればいいのか。和歌山地方気象台の杉岡成...

荘内日報社

記録的大雨発生から1カ月 生活再建の道のり険しく 酒田 遊佐 70人余避難所生活..

 停滞した前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込んで庄内・最上地域に甚大な被害をもたらした先月の記録的大雨は、25日で発生から1カ月となった。先月25日午後から翌26日未明にかけ、異例ともいえる2...

宇部日報社

濱田さん(宇部商3年)に最優秀賞 高校生ビジネスプランコンテスト【宇部】

 宇部市高校生ビジネスプランコンテストの最終審査会は23日、中央町3丁目のうべ産業共創イノベーションセンター志(うべスタートアップ)で開かれ、濱田智彩さん(宇部商3年)が考案した「かるちゃりん...

ゆかりの地や夕食を堪能 清水町が渋沢栄一歴史体験

 清水町開墾の基礎をつくった渋沢栄一ゆかりの青淵山寿光寺(町熊牛)で23、24の両日、町の新1万円札発行記念事業「渋沢栄一歴史体験」が行われた。渋沢が清水を視察したのと同じ日に町内で関わりのある...

北羽新報社

カポックに鈴なりの実 能代市の山田さん方

 能代市浅内の山田勝美さん(91)方の玄関先の鉢で育てている観葉植物のカポックに実がなった。鈴なりに実った赤や黄色の小さな粒が、深い緑の葉によく映えており、「長年育てているが初めて実を付けた」...

カンムリワシが野生復帰 名蔵 「神起」と名付け放鳥

 名蔵の神田橋付近の県道208号線の路上であおむけで倒れているところを保護されたカンムリワシが23日午前、同所に近い石垣やいま村敷地内の広場で自然に返された。カンムリワシは今年の6月3日、同所の路上に...

豊橋・豊丘高3年の増田さんがプロボウラーに 新人戦で初優勝目指す

 県立豊丘高校3年の増田優希さんがボウリングのプロテストにトップ合格した。24~25日に名古屋市で開かれる「プロボウリング男子新人戦」で初優勝を目指す。  父の影響を受け小学2年でボウリングと出...

廃食油原料、空港で運用開始 JAL、アトラス バイオ燃料100%使用 C..

 日本航空(JAL)と、廃油などのリサイクル事業に取り組んでいるアトラス(本社糸満市)は23日、二酸化炭素(CO2)排出量削減に向けて、廃食油を原料としたバイオディーゼル燃料濃度100%の「B100...

長野日報社

知事が泳いで魅力をアピール 諏訪湖視察で可能性と課題探る 長野県

諏訪湖創生ビジョンの目標に掲げられている「泳ぎたくなる諏訪湖」の実現に向けて、阿部守一知事が23日、実際に諏訪湖を泳いで魅力をアピールした。長野県下諏訪町赤砂崎の砥川河口付近で、県議や県職員と...

紀伊民報社

中学野球部が地域移行 「プレー環境つくりたい」

 和歌山県の上富田町で8月、中学生の軟式野球クラブ「上富田クラブ」が発足した。町内唯一の中学校である上富田中(上富田町岩田)が取り組む部活動の地域移行の一環。周辺で学校に野球部がない生徒も受け入...

とまチョップ新グッズ続々 特大縫いぐるみ早くも人気 苫観光協会

苫小牧観光協会は今月、市公式キャラクター「とまチョップ」の新たなグッズを相次いで発売した。特大縫いぐるみ(8000円)、タオルハンカチ(660円)、鉛筆(2B3本セット、330円)の3品目が登場し...

浦幌出身、松本さん「勇気与えたい」 38歳 女子プロレスラーに

 「北都プロレス」(札幌、中條正代表)の練習生としてトレーニングに励んできた、浦幌町出身の松本千穂さん(38)=札幌市=が26日、団体主催大会で女子プロレスラーデビューする。2020年にプロレスの...

荘内日報社

外来種ブラックバス有効活用 鶴岡高専の学生魚粉肥料開発 地域課題の解決、農..

 鶴岡高専(鶴岡市井岡、太田道也校長)の学生が環境省の特定外来生物に指定されている「ブラックバス」を乾燥させて作った魚粉肥料が作物の成長を促している。コンニャク芋畑とヒマワリ畑にまいて調べたところ...

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