長野日報社の記事一覧
諏訪湖畔がうっすら雪化粧 御神渡りへ冷え込み期待 長野県
寒気が流れ込んで冬型の気圧配置が強まった影響で、長野県の諏訪地方は8日朝にかけて雪が降った。日中の最高気温は諏訪で1・6度、原村で0・9度にとどまり、ともに真冬並みの寒さに。諏訪湖畔もうっすら...
「しもすわ鎌倉物語」図録を制作し販売 長野県下諏訪町の諏訪湖博物館
長野県下諏訪町の諏訪湖博物館・赤彦記念館は、町制施行130周年を記念した企画展「しもすわ鎌倉物語~きよしと見ゆる『かわらけ』の里」(昨年9~11月)の図録を制作し、販売している。初めて一堂に展...
在野の考古学者・藤森栄一の研究に光 井戸尻考古館で企画展 長野県富士見町
長野県富士見町池袋の井戸尻考古館で、在野の考古学者、藤森栄一(1911~73年)没後50年に合わせた企画展「井戸尻と藤森栄一~その言葉、そのまなざし」が開かれている。井戸尻遺跡群の調査報告書...
清流で「寒晒蕎麦」仕込み 長野県伊那市の高遠そば組合
長野県伊那市の高遠そば組合は5日、江戸時代に高遠藩が将軍家に献上した「暑中信州寒晒蕎麦」の今季の仕込み作業を同市長谷市野瀬の粟沢川で行った。組合員のそば店主ら6人が参加し、冬の冷たい清流に玄...
御神渡りの出現祈願 八剱神社が湖面観察開始 長野県の諏訪湖
長野県諏訪市小和田の八剱神社(宮坂清宮司)は6日朝、同市豊田の諏訪湖の舟渡川河口付近で行う、約30日間にわたる今季の湖面状況の観察を始めた。宮坂宮司(73)をはじめ、大久保一大総代(73)ら氏子総...
諏訪湖の御神渡りに期待込め 6日から30日間の観察開始 長野県
長野県にある諏訪湖の御神渡り(御渡り)の判定と神事をつかさどる諏訪市小和田の八剱神社(宮坂清宮司)は、二十四節気の一つで寒の入りとなる「小寒」の6日から、同市豊田の舟渡川河口付近で約30日間に...
長野県駒ケ根市 地震被災の友好都市・石川県かほく市へ救援物資
長野県駒ケ根市は5日、能登半島地震で被災した友好都市・石川県かほく市へ救援物資を発送した。伊藤祐三市長や市職員が見守る中、ブルーシート約1000枚や食料品を積んだ貨物自動車が駒ケ根市役所を出発...
幸せの「高遠桜だるま」 11日から予約受け付け 長野県伊那市
長野県伊那市高遠町の商店街店主でつくる本町実業団は、2月11日に開く「高遠だるま市」で今年も「高遠桜だるま」を販売する。デザインにタカトオコヒガンザクラを取り入れた同実業団オリジナルの縁起物。...
能登半島地震の被災地支援 諏訪中央病院が医師ら派遣、物資送る 長野県茅野市
諏訪中央病院(長野県茅野市)は4日、国内外で難民や災害被災者への緊急救援や復興支援に取り組むNPO法人AMDA(アムダ)(岡山市)の要請を受け、能登半島地震の被災地に医師、看護師、臨床工学技士...
今季イチゴ狩り始まる 諏訪湖いちご園 長野県諏訪市
長野県諏訪市豊田の諏訪湖いちご園で、今季のイチゴ狩りが始まった。新型コロナウイルス感染症の5類移行後、初めて迎えた正月休み。3日も県内外から家族連れや帰省客が訪れ、にぎわいを見せた。 農...
能登半島地震 長野県諏訪市が救援物資積み込み作業
長野県諏訪市は3日、1日の能登半島地震で被災した石川県七尾市へ提供する救援物資の積み込み作業を諏訪市役所前ロータリーで行った。市職員らが食料品を中心とした物資を軽トラックの荷台に積み込んで出...
上横川神社の「女獅子」悪魔払いの舞 長野県辰野町
長野県辰野町川島のかやぶきの館で1日、元旦営業に合わせて町無形民俗文化財に指定される上横川神社の悪魔払い「女獅子」が披露された。獅子舞を伝承する同神社神楽保存会(飯島一雄会長)の会員11人が訪...
晴天の元日 初日の出と初富士のコラボレーション 長野県富士見町
1日の長野県の諏訪地方は朝から晴れ、初日の出スポットは多くの人でにぎわった。富士見町の富士見高原リゾートでは、元日恒例の初日の出リフトを運行。初富士とのコラボレーションを見ようと標高1430メ...
「日本一長い」諏訪清陵高の校歌でギネス挑戦
諏訪清陵高校(長野県諏訪市)同窓会は、「日本一長い」とされる校歌を最多人数で歌うギネス世界記録を目指し、挑戦へと動き始めた。2025年に迎える学校創立130周年に合わせて計画。長年歌い継ぐ...
塩嶺小鳥バス乗車記念のピンバッジ復刻販売 長野県岡谷市
長野県岡谷市と市観光協会、岡谷商工会議所でつくる小鳥バス実行委員会は、同市郊外の塩嶺御野立公園内にある塩嶺小鳥の森で野鳥を観察するイベント「塩嶺小鳥バス」の乗車記念として2011年に配布した...