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長野日報社

在野の考古学者・藤森栄一の研究に光 井戸尻考古館で企画展 長野県富士見町

藤森直筆のメモが入った書籍などを展示している井戸尻考古館の藤森栄一企画展

 長野県富士見町池袋の井戸尻考古館で、在野の考古学者、藤森栄一(1911~73年)没後50年に合わせた企画展「井戸尻と藤森栄一~その言葉、そのまなざし」が開かれている。井戸尻遺跡群の調査報告書、自筆のメモが書き込まれた本、考古館に寄贈された自著などを通じて、研究姿勢に光を当てている。3月20日まで。

 当時の通説に反し、縄文時代に農耕があったとする「縄文農耕論」を主張していた藤森は、井戸尻遺跡群の調査にも関わり、その後の研究に多大な影響を与えている。

 1957年から2年間行われた調査結果を共同でまとめた報告書「井戸尻」。その表紙にも使われ、藤森を井戸尻に惹き付けるきっかけになった水煙渦巻文深鉢をはじめ、”私の原型”と評した随筆集「かもしかみち」の初版本、寄贈された自著26冊のほか、弟子でもあり共同研究者でもあった故武藤雄六さんに宛てた封筒などが並ぶ。

 常設展示室には、藤森の文章を抜粋したパネル、研究を巡るエピソードのコラムもある。展示を担当した学芸員の平澤愛里さんは「藤森の言葉に触れ、縄文人の生き方に迫ろうとする研究姿勢やチャーミングな人間性を、多くの人に知ってもらう機会になれば」としている。

 問い合わせは考古館(電話0266・64・2044)へ。

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