南海日日新聞社の記事一覧
奄美市民文化祭が開幕 多彩な作品展示 舞台発表は3日から
奄美群島日本復帰70年と名瀬文化協会創立50周年記念を冠に掲げた第45回奄美市民文化祭(鹿児島県奄美市など主催)は1日、同市名瀬の奄美川商ホール(奄美文化センター)で開幕し、作品展示が始まった...
地元出身の千代ノ皇らが指導 与論町で少年相撲教室 小学生19人が参加
日本相撲協会主催の少年相撲教室が28日、鹿児島県与論町の琴平神社境内相撲場などであった。九重部屋の大山親方(元千代鳳)と、千代ノ皇(与論町出身)、千代の勝の両力士が指導。地元の小学生19人が...
ドレスコードは大島紬 奄美で「里帰り」パーティー 銀座もとじ
東京都で和装販売店を展開する銀座もとじ(泉二啓太代表取締役社長)は27日、大島紬がドレスコードのパーティーを鹿児島県奄美市名瀬のホテルで開いた。地元の紬産業従事者や東京から訪れた同社の顧客など...
初の秋開催で盛況 徳之島町どんどん祭 パレードやステージも再開
鹿児島県徳之島町の秋祭り「どんどん祭」(同実行委員会主催)が29日、同町亀津の亀津新漁港の特設会場で開催された。新型コロナウイルス感染拡大による制限を撤廃し、パレードやステージは4年ぶりの実施...
マコモタケ、旬の味どうぞ 龍郷町、産地直売始まる
マコモタケ(真菰筍)が旬を迎えている。鹿児島県龍郷町秋名地区の田袋で28日、秋幾マコモ生産組合(重山栄仙組合長)による産地直売が始まり、町内外から秋の味覚を買い求める客らでにぎわった。 真...
「まるでビルみたい」 過去最大クルーズ船が初寄港 奄美大島名瀬港
鹿児島県奄美市の名瀬港観光船バースに26日、過去最大となるクルーズ船「ノルウェージャン・ジュエル」(9万3502トン、バハマ船籍)が初寄港した。乗客約2300人、乗組員約1000人。全長294...
黒龍王が2度目の防衛 徳之島で全島一大会 全国闘牛サミットも開催
徳之島ナンバーワンの闘牛を決定する第35回全島一・軽量級優勝旗争奪戦(鹿児島県伊仙町闘牛協会西部支部主催)が22日、伊仙町の徳之島なくさみ館で開かれた。同日に同町で開かれた第26回全国闘牛サミ...
奄美の森に青いイシカワガエル ガイドの男性が撮影
緑色の地に金茶の斑紋が浮かび「日本一美しい」と称されるアマミイシカワガエルの珍しい青色個体がこのほど鹿児島県の奄美大島で見つかり、自然ガイドの男性が撮影した。専門家は「沖縄本島ではまれに発見...
水間八段監修の返礼品開発 奄美市ふるさと納税 日本棋院と奄美大島開運酒造..
国内の囲碁を代表する団体「日本棋院」と奄美大島開運酒造(渡慶彦代表取締役)がふるさと納税の返礼品を共同開発した。鹿児島県奄美市名瀬出身のプロ棋士、水間俊文八段監修による「黒糖焼酎につまみを合...
かごしま国体閉幕 鹿児島は天皇杯2位 初来県、佳子さま出席
特別国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」は17日、鹿児島市の白波スタジアムで総合閉会式があり、11日間の幕を閉じた。式には初めて来県された秋篠宮家の次女佳子さまも出席した。天皇杯(男女総合...
大きなサツマイモに歓声 龍郷町で子ども農業体験 収穫の喜び味わう
鹿児島県龍郷町農林水産課企画の第3回「子ども農業体験」が15日、同町浦の畑であった。未就学児から中学生までの子どもたちと、その保護者ら約50人が参加し、5月に植え付けたサツマイモ堀りを体験。農...
相撲競技が閉幕 開催3日間、観衆で盛況 奄美市 かごしま国体
特別国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」の相撲競技最終日は15日、奄美市の名瀬運動公園サンドームであった。1チーム3人制の成年男子は決勝トーナメントがあり、鳥取が14年ぶり3回目の優勝。個人...
相撲、少年団体5位 成年は予選で敗退 奄美市
特別国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」の相撲競技第2日は14日、奄美市の名瀬運動公園サンドームであった。1チーム5人制の少年男子団体は決勝トーナメントがあり、鹿児島は準々決勝で敗れ、表彰台...
相撲競技、奄美で開幕 かごしま国体
特別国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」の相撲競技は13日、鹿児島県奄美市の名瀬運動公園サンドームで開幕した。初日は少年男子団体の予選があり、各都道府県の代表選手が決勝トーナメント進出を懸け...
「ルーツと多様性大切に」 海外で活躍する島の先輩が講演 徳之島町・井之川中
鹿児島県徳之島出身で、現在はニューカレドニアの高校で日本語教師を務めている山田(旧姓武原)由美子さん(64)の講演会が10日、徳之島町立井之川中学校(園田泰浩校長、生徒32人)であった。山田さ...