南海日日新聞社の記事一覧
地場産農産物などずらり アマンディー市にぎわう 鹿児島県奄美市笠利町
奄美市笠利町節田地区の地域おこしイベント「第42回アマンディー市」(節田地区むらづくり推進委員会主催)が5日、同地区の奄美市ひと・もの交流プラザ多目的広場であった。ライブステージや、地場農産物...
GWこどもまつり初開催 島の活性化の足掛かりに 奄美市マリンタウン
鹿児島県奄美市の名瀬港本港区(マリンタウン地区)の私有地で4日、ゴールデンウイークこどもまつりinマリンタウン(同実行委員会主催)が始まった。初日は地元ダンスクラブのステージ発表やエアーアスレ...
幸輝心が新王者に 全島一闘牛に3千人 徳之島
ゴールデンウイーク恒例の徳之島全島一・ミニ軽量級優勝旗争奪戦(徳之島町闘牛協会北部支部主催)は4日、鹿児島県徳之島の伊仙町にある徳之島なくさみ館であった。全8番の取組があり、島内ナンバーワンを...
住民が発信、シマの日常届ける エフエムたつごう開局10周年
鹿児島県龍郷町を中心に地域情報を発信するコミュニティーFM「エフエムたつごう」が5月で開局10周年を迎える。町内の行事や防災情報、個性豊かな自主制作番組などを周波数78・9メガヘルツに乗せて届...
61年間ありがとう 知名町で旧役場閉庁式
鹿児島県知名町役場の新庁舎移転に伴う旧庁舎の閉庁式が2日、旧庁舎の正面玄関であった。今井力夫町長をはじめ町職員、町議会議員、役場OBらが出席。1963(昭和38)年から61年にわたり町政の拠点...
自然の息吹や感動を表現 奄美で10年ぶり個展 龍郷町在住の画家、林さん
鹿児島県龍郷町手広在住の画家、林功さん(49)の個展が同町芦徳のカフェ・宿泊施設「芦徳オーシャンフロントショップ」内のギャラリーで開かれている。自然の営みなどからインスピレーションを得た絵画作...
初挑戦で惜しくも3位 奄美から出場の丸潮漕友会 ドラゴンボートレース
ドラゴンボートレースの「いさドラゴンカップ2024」(伊佐市ドラゴンボートレース実行委員会主催)は4月28日、鹿児島県伊佐市菱刈カヌー競技場であった。奄美からは大和村名音を拠点に活動する丸潮漕...
廃棄瓶でSDGsキャンドル 宇検村出身の塩本さん開発
鹿児島県宇検村出身のキャンドル作家・塩本留巳さん(57)が手掛ける奄美大島開運酒造(渡慶彦代表取締役)の黒糖焼酎「れんと」の廃棄瓶を活用したSDGs(持続可能な開発目標)商品のアロマキャンドル...
カツオ祭りで大漁願う 加計呂麻島、芝伝統の行事
鹿児島県瀬戸内町加計呂麻島の芝集落で28日、恒例のカツオ祭りがあった。漁船団が集落沖で勇壮なパレードを繰り広げた後、見物客にカツオやマグロなど計1200キロの魚や祝い餅を振る舞い、漁の安全や...
黒砂糖祭にぎわう 約1800人来場、徳之島町
鹿児島県徳之島町のゴールデンウイークの恒例行事「黒砂糖祭」が28日、同町の畦プリンスビーチであった。天気にも恵まれ約1800人が来場。昔ながらのサタグンマ(砂糖車)を使った黒砂糖作りやステー...
昔ながらのナンコ遊びで真剣勝負! 鹿児島県宇検村の小中学生
鹿児島県宇検村教育委員会主催の「やけうちっ子ナンコ大会」が27日、同村の元気の出る館であった。村内の小中学生26人が参加し、郷土に伝わる昔ながらのナンコ遊びで真剣勝負を繰り広げた。 村教委...
「元気で大きくなって」 ウミガメ放流、児童ら見守る 奄美海洋展示館
鹿児島県奄美市名瀬の奄美海洋展示館は25日、飼育していた6歳のアオウミガメを放流した。2017年夏に大浜海浜公園でふ化後、陸で衰弱していたところを保護された個体。遠足で同館を訪れていた奄美小学...
40年以上ぶり「松尾の姫」奉納 与論十五夜踊 島の安寧や五穀豊穣を祈願
国指定重要無形民俗文化財「与論十五夜踊」が旧暦の3月15日に当たる23日、鹿児島県与論町の地主神社で奉納され、島の安寧や五穀豊穣(ほうじょう)を祈願した。40年以上ぶりとなる一番組の演目「松尾...
春のささやき出荷終盤 沖永良部島産バレイショ 生育良好、天候不順で収穫急..
鹿児島県沖永良部島産バレイショ「春のささやき」の出荷が終盤を迎えている。今期は収穫時期に雨天が続き、生産者は収穫に苦労。好天となった先週末は急ピッチで作業を進める姿が見られた。 JAあまみ...
おばあが郷土料理伝授 高齢者が地域貢献活動 奄美市の「笠利さばくり隊」
高齢者らを対象に地域貢献活動を展開する「笠利さばくり隊」(橋口真征(もとゆき)隊長)の第7回活動が20日、鹿児島県奄美市の笠利総合支所などであった。「おばあと料理教室」「買い物支援」「自宅の片...