八重山毎日新聞の記事一覧
地球接近「NEO」か 高校生が新天体候補発見 美ら星研究探検隊 八重高・..
地元2人を含む県内外23人の高校生が参加して開催された美ら星研究探検隊(自然科学研究機構国立天文台主催)は23日夕、県立石垣青少年の家で2泊3日間の研究成果を発表した。石垣島天文台の口径105㌢むりか...
オオゴマダラ、羽衣まとい きょう処暑
きょう23日は二十四節気の一つ「処暑」。暑さが峠を越えて和らぐ季節と言われる。八重山地方も8日の立秋以降、朝夕に涼しさを感じられるようになっているが、日中はまだまだ暑い日が続きそうだ。 石垣...
最先端科学を身近に 県内外から高校生23人参加 美ら星研究体験隊
高校生を対象に天文学者と同じ研究体験を通して世界最先端の科学を身近に感じてもらうことを目的とする美ら星研究体験隊(自然科学研究機構国立天文台主催)が21日、始まった。ことしは23人が参加、VER...
世界恒久平和と安寧を 石垣市 氷雪の門・九人の乙女慰霊
石垣市は友好都市の北海道稚内市が毎年8月20日に行う「氷雪の門・九人の乙女の碑平和祈念祭」での平和祈念鐘打式に呼応し同日、石垣市新栄公園にある世界平和の鐘鐘桜で鐘打式(石垣市主催)を行った。市職...
市民ら天文台見学 むりかぶし望遠鏡の説明も 星空ウィーク
南の島の星まつり2023に合わせて星空ウィークが19~27日の日程で始まった。石垣島天文台(花山秀和施設責任者・室長)で19日、施設見学が行われ、市民向けに沖縄・九州最大の光学望遠鏡「むりかぶし」など...
国立へ 堂々お披露目 八重農郷芸部来場者ら喝采
全国高校総合文化祭優秀校東京公演(8月26~27日)を前に八重山農林高校(中村幸弘校長)の郷土芸能部(嵩田晄部長、部員26人)によるお披露目会(全国高総文祭派遣壮行公演実行委員会主催)が18日午後、同...
八重山観光客55万人超 国内航空路線が堅調 23年上半期
2023年上半期(1月~6月)の八重山入域観光客数が55万6034人(前年同期比18万5944人増)に上ったことが17日までに県八重山事務所のまとめで分かった。観光消費額推計は、前年比128億7000万円増の468億9000...
赤土流出防止 大切さ感じて 対策紹介、VR海中体験も 「土壌保全月間」市役..
土壌保全月間(5月の第3月曜日から30日間)の関連イベントが16日、市役所コミュニティホールで行われた。八重山農林水産振興センターの森英勇センター長は開会のあいさつで「農業生産の基盤となる土壌は、...
「終戦の日」で鐘打式 参加者ら平和への願い込め
「終戦の日」平和祈念鐘打式(世界平和の鐘の会沖縄県支部主催)が15日、新栄公園内の世界平和の鐘鐘楼で行われた。支部会員や市部課長のほか園児、中高生の平和大使らも列席、世界の恒久平和を願って高ら...
八重山への移住に関心 ハローワーク3市町共催 観光客や帰省者ら対象相談会
八重山公共職業安定所(ハローワーク八重山、内野和久所長)は14日、盆休みの観光客や帰省者らを対象に「八重山への移住相談会」をユーグレナ石垣港離島ターミナル1階ロビーで初めて開催した。八重山3市町...
活動成果、堂々発表 西表ヤマネコクラブ 山の日記念行事
【大宜味】11日午後、「山の日」全国大会の記念行事で西表島の小中学生で構成される「西表ヤマネコクラブ」のメンバー4人が学生発表として成果を発表、ヤマネコ保護の決意を新たにした。 同クラブは結...
カーリングでも交流白熱 石垣の子ら、友好都市 稚内訪問
【北海道】友好都市スポーツ交流事業の一環で北海道稚内市を訪れている石垣市交流団(小学生、高校生計14人)は7日から10日までミニバスケットボールの交流試合やカーリング体験などを行い、稚内市の少年団...
児童生徒17人完走 ウルトラウォーク 「発見たくさんあった」
小学生らが石垣島を徒歩で一周する2023年度石垣島探訪ウルトラウォークが3日間の日程を終えて9日、小学生11人、高校生6人の計17人が総距離約60㌔にも及ぶウルトラウォークを完走した。ゴール地点の石垣市役...
ハリオシギ、石垣飛来 野鳥、もう渡りの季節 秋の足音そっとさせて
国内では少数が春と秋の渡りの時期に旅鳥として飛来するハリオシギ(シギ科)が8日、市内の田んぼで確認された。 全長約25㌢のずんぐりし体形と大きな目、長いくちばしが特徴だが、県内に飛来するチュ...
瀬戸選手ら石垣入り アジア選手権に向け合宿 水泳日本代表
水泳日本代表として活躍する瀬戸大也選手(29)、中村克選手(29)、渡辺一平選手(26)が7日、石垣島入りし、9月のアジア選手権に向けた3泊4日の合宿の日程に入った。石垣市中央運動公園市営プールを拠点...