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釧路新聞社

春中記念事業でクラウドファンディング活用【釧路】

支援を呼び掛けるCF実行委の近藤さん

釧路市立春採中学校(幸村仁校長)の開校70年記念事業を担う「春中70(ナナマル)プロジェクト」は、10月に行う記念イベントの内容や規模、12月に記念誌を発行することなどを決め、予算額が確定したことから、した資金募集を開始した。目標金額は150万円で、募集の締め切りは30日の午後11時。

 記念イベントは10月23日、午前11時から同校グラウンドで実施する。トラックステージを用意し、卒業生や在校生がダンスや歌、吹奏楽の演奏などを行うほか、同校の卒業生でPTA会長も務めたフォークデュオ「ヒートボイス」の伊藤和彦さん書き下ろしの記念ソングを披露。卒業生や地域住民の露店出店、記念花火の打ち上げも予定している。

 資金募集は、READYFOR(レディーフォー)社が運営するCFサービスを通じて行い、目標額に達した場合のみ支援金を受け取ることができる。

 同プロジェクトは、卒業生と幸村校長の14人で構成する組織委員会(齊藤征教委員長)や、卒業生が実行委員長を務める記念誌実行委員会(五宮貴浩委員長)、イベント実行委員会(平井昌弘委員長)、クラウドファンディング実行委員会(中島秀幸委員長)、実行委員の生徒16人で構成。記念事業や記念誌の出版は生徒が主体となって行う。校内説明会を経て、6月上旬に実行委員の生徒が決定。各実行委員会に生徒をそれぞれ配置し、組織委員会のメンバーや各実行委員長からサポートを受け、取り組みを進めている。

 CF実行委員会の近藤志庵さん(3年)は、実行委員の生徒たちが部活などと両立しながら頑張っているとし「コロナ禍でいろいろと厳しい状況だが、さまざまな人たちに支援してもらいたい」と語る。同校同窓会長でもある齊藤委員長は「卒業生であるなしにかかわらず、春採中学校のためにと思ってくれる人にぜひ協力いただきたい。寄付の方法が分からなければ、事務局に問い合わせてほしい」と呼び掛けている。

 問い合わせは、事務局の同校0154(41)5831へ。クラウドファンディングのURLはhttps://readyfor.jp/projects/harutori-70th

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