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釧路新聞社

鶴居産野菜 フレッシュジュースに つるぼーの家、規格外活用【鶴居】

 【鶴居】鶴居たんちょうプラザ「つるぼーの家」(運営・村振興公社)は毎週土、日曜の朝限定で、鶴居産の野菜を使った「モーニングフレッシュジュース」の販売を始めた。野菜は店頭に出せない規格外品を使用し、地場産野菜の消費拡大につなげるとともに、朝の集客促進も図る。

 つるぼーの家では、地元農家が無農薬で育てた野菜を直売。同店の赤本卓也さんもケールを購入し、バナナと混ぜてジュースにして飲んでいたが、夏にケールが虫に食われて見栄えが悪くなり、入荷がなくなってしまった。これを受け「訳あり野菜」を買い取り、フレッシュジュースを作ろうと思い付いた。

 今年、トマトスムージーを作るためにミキサーを購入したことから、8日からジュースの提供を始めた。野菜や果物、鶴居産の蜂蜜、根釧牛乳と氷をミキサーにかけて作る。野菜と果物の組み合わせは日によって異なり、コマツナとリンゴや、シロナとバナナといった組み合わせがある。

 赤本さんは「ジュースの販売に伴い、生産者さんがケールの作付面積を増やした。また、皮や種も一緒にミキサーにかけるので、栄養価が高い。野菜の需要が生まれ、消費者が健康になるという、良い循環が生まれた」と手応えを感じている。

 価格は1杯400円で、販売時間は土、日曜の午前9時~正午。

鶴居産の野菜や蜂蜜などをミキサーに入れる赤本さん

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