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紀伊民報社

本の帯手作り 貸出期限票に「名言」も

田辺市立図書館中辺路分室にある手作り帯のコーナーと貸出期限票に掲載している名言(田辺市中辺路町栗栖川で)

 和歌山県田辺市中辺路町栗栖川の中辺路コミュニティセンター内にある「市立図書館中辺路分室」が、本の魅力を伝える帯を手作りして展示する取り組みをしている。貸した本に挟む貸出期限票には、読書にまつわる「名言」も掲載。担当している中辺路教育事務所の前井あずささん(26)は「読書をもっと楽しんでいただくきっかけになれば」と話している。

 本の帯の手作りは、前井さんの発案で数年前から始めた。本の魅力を紹介する印象的な言葉や簡単な内容の説明をイラストも交えながら、前井さんと関係者でこれまでに約100冊分作った。帯は分室内で本に付けて展示しているほか、帯だけを集めたノートも閲覧することができる。  また、貸出期限票の裏面には、前井さんが調べた読書にまつわる名言を掲載。  「今日の読書こそ、真の学問である。吉田松陰」 「読書、なかんずく小説を読む喜びは、もうひとつの人生を経験することができる、という点にある。山本周五郎」などの12種類の言葉で、前井さんは「気付いた方の中には、次が楽しみと言ってくださる方もおられる。もっと調べて種類を増やしたい」と意欲を見せる。  さらに、処分する雑誌などを再利用し、素材になりそうな部分を切り取って無料で配布するしおりを作ったり、分室の入り口付近にホワイトボードを置いて、毎月5冊お薦めしたい本を紹介したりもしている。  前井さんは「手作りの帯を付けたことで貸し出し回数が増えた本もある。私自身も楽しみつつ、いろんなアイデアを取り入れて取り組んでいる。毎回何かを楽しみにしながら分室に足を運んでいただけたらうれしい」と話している。

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