八重山毎日新聞の記事一覧
よんな~ロード継続 ヤマネコ1年以上無事故
イリオモテヤマネコの交通事故発生防止に関する連絡会議が14日、竹富町役場大会議室で開かれ、環境省、県、町のほかトラ・ゾウ保護基金西表島支部、西表島交通などが事故防止に向けた取り組みを報告した。...
野生生物の保護啓発に 市へカンムリワシ絵画寄贈 野生動物画家・岡田宗徳氏
野生動物画家の岡田宗徳氏が13日、市役所を訪れ、野生生物の保護啓発活動などに生かしてもらおうと石垣島内に生息するカンムリワシをモデルにして描いた絵画を寄贈した。岡田氏は「地域で保全に取り組んで...
1年間の集大成の演奏披露 平真マーチングがコンサート
平真マーチングバンドレインボーの「2024虹色コンサート」が11日、石垣市民会館大ホールで行われた。部員26人が1年間の集大成として演奏やマーチングを披露し、保護者や学校関係者、地域の人たちに感謝を伝...
市が多言語メガホン貸与 災害時の迅速な避難誘導へ ユーグレナ石垣港離島タ..
石垣市は9日、ユーグレナ石垣港離島ターミナルに入居する防災管理業者など4社に防災ラジオと多言語避難誘導メガホンを無償貸与した。同ターミナル内では入居者による防災組織が設立されており、貸与され...
クロツラヘラサギ保護 エサの小魚提供呼びかけ
どうぶつたちの病院西表は、衰弱して保護されたクロツラヘラサギのエサとなる小魚の提供を呼びかけている。 保護されたクロツラヘラサギは7日、西表島東部の前良川で弱って動けなくなっているところを...
来館者50万人達成 西表野生生物保護センター 遺産登録で入客倍増、展示充実
環境省が西表島だけに生息するイリオモテヤマネコや希少野生生物などを保護しようと整備した西表野生生物保護センターの来館者が6日、延べ50万人を達成した。50万人目となったのは、那覇市から旅行で...
石垣島の山の魅力発信 八重高生2人がパンフ作成 公営塾プロジェクト
石垣島にある山に特化した情報発信パンフレットがこのほど完成した。高校生を対象にした石垣市運営の「公営塾」に通う八重山高校2年の大濱優人さんと運道孔太さんが「石垣島で山おこし」(山プロジェクト...
八重山から4個人4団体 優れた功績たたえる 県児童生徒表彰
【那覇】2023年度沖縄県児童生徒等表彰式県教育委員会主催が5日午後、那覇市の南部合同庁舎であり、八重山から4個人4団体が表彰された。 同表彰は教育・文化・スポーツ活動などの分野で顕著な成績を収...
大浜小児童ら奥殿小訪問 姉妹校 6年ぶり対面交流復活
大浜小学校の5・6年生16人と仲地みゆき校長ら26人が1月25日から28日までの3泊4日の日程で、愛知県岡崎市を訪れ、姉妹校の奥殿小学校と交流学習を行った。互いに訪問し合う両校の交流は2011年度から3年に1度...
人権学び育てたベゴニア満開に 西表小中で開花式
【西表】人権の花運動指定校の竹富町立西表小中学校(大濵用四郎校長)で1月29日、開花式が行われ、全児童生徒と那覇地方法務局石垣支局の仲宗根春喜支局長、石垣人権擁護委員協議会の森永用朗会長らが出席...
アレ?もう夏? 西表島26.9度 生き物も動き活発化
八重山地方は1日、高気圧に覆われ、観測8地点すべてで25度以上の夏日を記録した。最高気温は西表島で26・9度、石垣島盛山で26・4度、与那国島で26度などと4月中旬から下旬なみの暖かい一日となった。 ...
「自分たちを超えていく。」 ロッテきょうキャンプイン
千葉ロッテマリーンズの選手らは1月31日、石垣市中央運動公園内で自主トレーニングを行い、1日のキャンプインに備えた。全体ミーティングでは2024年のチームスローガン「自分たちを超えていく。」を発表...
超早場米田植えスタート 収穫は5月中旬以降予定
日本一早く食べられる「超早場米」の田植えが30日、石垣市崎枝の田んぼで始まった。島内一番乗りで田植えを行ったのは川平に住む大濵永太郎さん。汗ばむ日差しのもと、1㌶の水田に8条植えの田植え機でひと...
「カタバル馬」など奉納 平得種子取祭、豊作と無病息災祈願
ぴさいむら(平得村)の2024年種子取祭(平得公民館主催)が28日午前、大阿母御嶽前で行われた。舞踊や「カタバル馬」などを奉納し、ことしの豊作と住民の無病息災を祈願した。 五穀の種が伝えられた...
輪転機 速くてビックリ 海星小児童ら本社で新聞作り見学
海星小学校(崎山麻希校長)の5年生11人は26日午前、社会科学習「情報産業とわたしたち」の一環で八重山毎日新聞社を訪れ、新聞発行の現場を見学した。 児童らは最初に、八重山毎日新聞の前身・南...