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釧路新聞社

高田さん「R―1グランプリ」決勝へ【別海】

R―1決勝に出場する高田ぽる子さん(マセキ芸能社ホームページより)

 町出身のお笑い芸人、高田ぽる子(本名・高田侑(ゆう)奈(な))さん(22)が、ひとり芸の日本一を決める「R―1グランプリ2021」の決勝に出場する。芸歴2年ながら初のファイナリストに残り、「いまだに実感が湧きませんが楽しみます」とツイッターでコメントしている。決勝戦は7日午後7時から、フジテレビ系列(道内はUHB)で全国放送される予定。   R―1は2002年に始まり今回から出場資格が芸歴10年以内に変更され、名称も「グランプリ」とカタカナに。主催者によると、今回は2746人が参戦し準決勝で30人から9人に絞られ、決勝は敗者復活戦の勝者を含めた10人で競う。人気芸人のゆりあんレトリィバァさん以外は初出場で、高田さんは最年少だ。

 高田さんは高校まで別海で過ごし、舞台女優を目指して札幌へ進学したが、現在所属するマセキ芸能社(東京)のマネジャーからお笑いを勧められたのを機に、芸人に転向した。上京後はオーディションを1年半受け続け、昨年9月に晴れて多くの芸人が所属する同社入りした。芸名は好きな豚(イタリア語でポルコ)に由来している。

 歌いながらフリップを使う芸が特徴で、小4から始めて高2の時(2016年)に全国大会に出場した経験を持つ特技のリコーダーをネタに盛り込むことも。R―1初出場の前回は準々決勝で敗退している。

 実家は酪農業で6人きょうだいの2番目。決勝進出の電話を受けた母綾子さん(50)は「本人はびっくりしていました。心配の方が多いですが、昔から決めたことを頑張る子なので楽しんでほしい」。妹の茉依さん(16)も「悔いの無いように頑張って」とエールを送っている。

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