宇部日報社の記事一覧
「まちじゅうエヴァ」期間中、JR・市営バスが1日乗り放題【宇部】
宇部市と市交通局(大谷唯輝局長)、JR西日本は、10月6日~来年1月8日に市が主催する「まちじゅうエヴァンゲリオン第3弾」に合わせ、公共交通の利用促進を目的に、市営バスの市内区間とJR宇部...
入館者が80万人に到達、1994年開館の中原中也記念館【山口】
山口市出身の詩人、中原中也の自筆原稿や資料を展示している同市湯田温泉の中原中也記念館の入館者が18日、80万人を突破した。節目の入館者となった福岡市中央区の会社員、山下仁美さん(59)に記念品...
「おいでませ ふくの国、山口」県が新たな観光キャッチフレーズ、スペシャル..
県は15日、新たな観光キャッチフレーズ「おいでませ ふくの国、山口」を発表した。また、県内観光の魅力を国内外に発信するスペシャルアンバサダーに、山口市出身の元卓球女子日本代表、石川佳純さん...
市内タクシー業界、運転手不足で切迫【宇部】
コロナ禍で減、復職少なく 新型コロナが5類感染症へと移行し、にぎわいが戻りつつある中、2次交通の一角を担うタクシー業界では、ドライバー不足の問題を抱えている。宇部市内でもコロナ禍で利用客が減...
パルクール日本選手権開催に向け、市長が決意表明【宇部】
国際体操連盟会長とオンライン対談 23、24日に宇部市で開かれるパルクール日本選手権を前に、篠﨑圭二市長と国際体操連盟会長で日本アーバンスポーツ支援協議会会長の渡辺守成さん(64)のオンライ...
通園バスの安全装置、市内は装備完了 置き去り事故から1年【宇部】
昨年9月、静岡県で送迎バス内に置き去りにされた当時3歳の園児が熱中症で死亡した痛ましい事故から約1年。事故発生を受けて国は、全国の教育・保育施設に今年4月から1年以内での安全装置の装備を義務...
「ロンギヌスの槍」の製作 最終工程へ、「まちじゅうエヴァ」の目玉事業【宇部】
宇部市は「まちじゅうエヴァンゲリオン第3弾」の目玉事業として、アニメ作品の中に登場する武器「ロンギヌスの槍(やり)」のレプリカを常盤公園の彫刻の丘(野外彫刻展示場)に設置する。製作を請け負った...
給水タンクの関心高まる、全地区に配備完了、防災教室のテーマに【宇部】
宇部市内全24地区の避難所に配備された給水タンクについて、役割などを学ぶ防災教室が各地区で開かれている。給水タンクは自然災害などによる断水時に、市民への給水活動で活用される。市水道局(秋田浩...
新たなハクチョウ放つ 常盤公園【宇部】
広島県からゆかりのペア 広島県福山市の蓮池公園からやってきたコブハクチョウ2羽が8日、白鳥湖に放鳥された。過去に常盤公園から分譲したハクチョウの子孫にあたる雌雄のペア。4年ぶりに新たな仲間...
児童・生徒が主体的に校則見直し【宇部】
宇部市教育委員会(野口政吾教育長)が7月に策定した「校則見直しに関するガイドライン」を踏まえ、市内の各小・中学校では今年度中の校則改革に向けて協議を重ねている。自立心や愛校心を養ってもらおうと...
厚南体育広場を防災公園に、市が整備検討【宇部】
宇部市は、厚南エリアの防災公園の整備場所として厚南体育広場を検討している。防災公園は、平時には近隣住民の遊び場や憩いの場、有事には防災拠点となる。5日に始まった市議会9月定例会の一般質問で、新...
万倉なすの収穫ピーク 色艶良く、出来栄え上々【宇部】
夏から秋にかけて旬となる宇部市のブランド野菜「万倉なす」が、収穫のピークを迎えている。西万倉のJA楠資材店舗前の集荷場で、生産者が収穫したての新鮮なナスをサイズや等級別に箱詰めし、日々出荷作...
防災週間で意識高める 原地区、初期消火を体験
災害時活躍の機材展示も 原地区防災フェスタは3日、原ふれあいセンターで開かれた。「もしものとき、どうする?」をテーマに、水消火器を使った初期消火などの体験コーナー、AED(自動体外式除細動...
伊藤市長が百寿祝福 安冨さんを訪問、今月は敬老月間【山口】
敬老月間(9月)に合わせ、山口市は今年度中に100歳を迎える95人(男性17人、女性78人、1日集計)へ祝い状と祝い金を贈呈する。1日には伊藤和貴市長が到達者の代表として大内氷上5丁目の安冨...
松田正平・西野新川の作品展、文化会館で同時に鑑賞 11日まで【宇部】
宇部市にゆかりのある洋画家の松田正平(1913~2004年)と日本画家の西野新川(1912~2008年)の市所蔵作品展が1日、文化会館で始まった。普段は市長応接室に飾られている松田の「乾魚」...