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釧路新聞社

9月に厚岸で全国海づくり大会、食や観光でおもてなし 実行委総会【札幌】

 【札幌】今年9月に厚岸町をメイン会場に開催される「第42回全国豊かな海づくり大会」の北海道実行委員会第5回総会が、市内のホテル札幌ガーデンパレスで開かれ、大会の実施計画案などが承認された。

 同大会は、「守り抜く光輝く豊かな海」をテーマに、道の海洋環境保全や栽培漁業などの取り組みを全国に発信するのが目的。北海道での開催は38年ぶり2回目。

 総会の冒頭、実行委員会会長の鈴木直道知事は「厚岸町をはじめ関係機関と連携して準備をしてきたが、開催まで5カ月を切った。今後もさらに周知、啓発に取り組んでいきたい」と成功に向けて協力を要請した。

 大会は9月16、17日の2日間。式典と海上歓迎・放流行事は厚岸町の厚岸漁港で、関連行事は厚岸漁港湖北岸壁や釧路市観光国際交流センターで行われる。これまで全国各地で開催されてきた大会は、天皇皇后両陛下ご臨席の下で行われていることから、今回も両陛下のご臨席を予定している。

 大会には道内外から水産関係者をはじめ約1000人が招待されるため、厚岸町や道では「食や観光を全国にPRするチャンス」としてさまざまな``おもてなし、、を計画している。

 同実行委では今後、作文や絵画、習字の記念作品募集のほか、キャラバン隊によるPRやカウントダウンイベントなどで大会を盛り上げる。

 総会に参加した若狹靖厚岸町長は「参加者に“素晴らしい〟と言ってもらえるような感動する大会にするため、町民を挙げて取り組みたい」と話していた。

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