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紀伊民報社

マツタケが初入荷

田辺中央青果に初入荷したマツタケ(28日、田辺市稲成町で)

 秋の味覚、地元産マツタケが28日、和歌山県田辺市稲成町の田辺中央青果に今年初めて入荷した。翌日の競りで1キロ当たり最高5万円で競り落とされた。入荷時期は例年並み。  初入荷したのは同市中辺路町で採れた2本計120グラム。大きな方は全長14センチ、茎の太い所で直径4センチ。小さな方は全長6センチ。  市場関係者は「今年は雨が多く、マツタケが豊作になるのではと期待している。今後、冷え込みとともに入荷量が増えてくるのでは」と話している。

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紀伊民報社

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荘内日報社

羽黒山中腹・南谷“芭蕉ゆかりの地”きれいに 羽黒小伝統の清掃奉仕 史跡整える

 松尾芭蕉が「奥の細道」で1週間滞在した鶴岡市の羽黒山中腹にある南谷で21日、地元・羽黒小学校(八渡宗一郎校長)の子どもたちが伝統の清掃奉仕を繰り広げた。熊手を使ってスギの枯れ葉を集め“芭蕉ゆかりの地”...

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