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宇部日報社

県内初のコンテナホテル設置 移動式の災害避難施設【宇部】

オープンに向けた作業が進むコンテナホテル(昭和町3丁目で)

 災害時に被災地まで運び避難施設としても活用できるコンテナホテルが、県内で初めて宇部市に設置される。9月のオープンに向け、昭和町3丁目で建設作業が進んでいる。オープン前には、市と災害時における移動式宿泊施設の提供に関する協定を結ぶ予定。

 デベロップ(岡村健史社長、本社千葉県市川市)が運営するレスキューホテル「HOTEL R9 The Yard(ホテルアールナイン・ザ・ヤード)」。現在は、全国38カ所で開業しているほか、11カ所で準備を進めている。

 平時は通常のホテルと同様、出張者や観光客をターゲットにしている。山口宇部空港や工業地帯に近く交通量も多いが、宿泊施設が無かった昭和町を県内初拠点に決めたという。

 床面積13平方メートルのコンテナ1台を一つの客室とし、ダブルルーム31室とツインルーム5室を整備する。全室にベッドやユニットバス、テレビ、冷蔵庫、電子レンジ、加湿式空気清浄機を備える。現地雇用のスタッフが常駐し、共用のコンテナにはコインランドリーや自動販売機も設置する。

 レスキューホテルの誕生は、2011年の東日本大震災がきっかけだった。妊婦や子ども連れの家族が車中泊で過ごす状況を目の当たりにした岡村社長(45)が、被災後でも安心安全なプライベート空間をいち早く提供したいとの思いで発案した。

 けん引車と連結することで、客室をそのまま移動可能。トラックや船舶にも積み込める。最近はコロナ禍での臨時医療施設としても活躍。長崎市では医療従事者の待機休憩所、東京都では病院内のPCR検査所となるなど、7回出動した。

 同社は、関係機関と連携を図りながら出動できるよう、全国の90自治体と災害協定を締結。各都道府県に7拠点を目標に事業を展開している。岡村社長は「平時はビジネスホテル、有事の際はレスキューホテルとして近隣地域を守りたい。地元の方にも気軽に泊まってもらえれば」と話した。

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